小椋久美子、かつてのライバルとの運命のめぐり合わせに…涙止まらず!
2018.09.19
さまざまなゲスト有名人の「学生時代の同級生が今何をしているか?」を調査する番組『あいつ今何してる?』。
9月19日(水)に放送される同番組には、バドミントン元オリンピック日本代表・小椋久美子が登場する。
◆小椋久美子、かつてのライバルたちと再会&感動!
小椋が「今を知りたい」と話すのは、バドミントン選手として最初に衝撃を受けた1学年下のライバル。
小椋は小学3年のとき、初めて故郷・三重県から香川県に遠征。そのとき対戦し、彼女の強さに衝撃を受けたと話す。以降、彼女とは全国大会で度々対戦したものの、いつのまにか試合で会わなくなっていたとか。
小椋にとって“ずっと忘れられない選手”だという彼女はいったい今、どこで何をしているのか? 調べると、現在はバドミントンとはまったくかけ離れた世界で奮闘していることが判明。
今回、当時の心境やバドミントンの世界を去った理由、そしてライバル・小椋への思いを激白する。
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もうひとり、全国大会の常連だった1学年先輩のライバルとも“再会”を果たす。彼女は、小椋が中学2年のときに全日本ジュニア大会で対戦した相手で、当時「東京都で最も強い」と評されていた。
小椋はその試合で勝ったことから“三洋電機”の監督に見い出され、その後のバドミントン人生の方向が決まったそう。小椋は「当時の心情を聞きたい」と、彼女との“再会”を切望する。
彼女の今を調査してみると、新潟で驚きの職業についていたのだが、実はその仕事は今の小椋につながるものだった。ライバル同士の数奇な運命のめぐりあわせに、小椋は涙が止まらない。
※番組情報:『あいつ今何してる? 3時間SP』
2018年9月19日(水)午後7:00~午後9:48、テレビ朝日系24局
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