運動神経抜群アイドル、青学陸上部の伝統トレーニングを完遂!原晋監督も「コーチがスカウトしたいって」
“スポーツの熱狂を先取りする”ことを目指すABEMAの新感覚スポーツ番組『ABEMAスポーツタイム』。
11月16日(日)に放送された同番組では、青山学院大学の陸上部を取材。乃木坂46の公式ライバルとして結成されたアイドルグループ「僕が見たかった青空」から岩本理瑚、金澤亜美、須永心海、早﨑すずきの4人が陸上部へ潜入し、青学の今の姿を追った。
©AbemaTV,Inc.
今回、原晋監督に“チームの大黒柱”として紹介されたのは、キャプテンでエースの黒田朝日選手。
フルマラソン2時間6分5秒の学生記録保持者で、2024年の箱根駅伝では2区の区間賞、2025年全日本大学駅伝7区で区間新記録を達成した学生最強ランナーだ。
©AbemaTV,Inc.
黒田選手の強みを聞かれると、原監督は「自分の今の状態や能力を確実に100パーセント発揮できるところ。箱根駅伝でも大黒柱のエースがいたら、周りの選手も安心して走れる。彼にタスキを渡せば必ずやってくれると思えるから。一方で彼に頼らないチームづくりもしているので、彼に負けずに頑張ろうというベンチマークにもなってくれている」とその存在の大きさを絶賛。
黒田選手は「今は四年生で次が最後の箱根駅伝だけど、自分にはまだ箱根での優勝経験がない。最後の箱根で優勝したい」と意気込みを語った。
©AbemaTV,Inc.
また、「走るお仕事が増えてきたけど心肺機能に自信がない」という、僕青メンバーでナンバーワンの運動神経を持つ岩本理瑚が青学陸上部のトレーニングを体験する場面も。
インターバルを挟みながら、もも上げやバーピージャンプといった動作を繰り返して走らずに心拍数を最大まであげる、青学伝統のタバタトレーニングをやり遂げた岩本。その姿に「コーチがスカウトしたいって!」と原監督も笑顔を見せていた。
※番組情報:『ABEMAスポーツタイム』
番組の模様は、「ABEMA」にて視聴可能