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ウエストランド井口、収録中にアナウンサーへ公開告白!? 企画無視の展開に本人も困惑

千鳥がMCを務めるバラエティ『チャンスの時間』(ABEMA SPECIALチャンネル)。

11月16日(日)の同番組では、「今こそ井口の本音を代弁してあげたい」が放送された。

©AbemaTV,Inc.

今回は、ウエストランドの井口浩之が言えなくなってしまった“本音”を周囲の芸人が代弁する企画を実施。

スタジオには井口をよく知る三四郎の小宮浩信、真空ジェシカ、ザ・マミィが代弁者として登場した。

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井口には「楽屋でのメイク中」「後輩芸人からの楽屋挨拶」「トーク番組の収録中」という3つのシチュエーションで普段通り振る舞ってもらい、その様子をモニタリング。

そして大悟、小宮、真空ジェシカ、ザ・マミィが「今、井口はこう思ってるはず」という井口の“本音”を代弁していった。

◆井口の本音…!?「もう諦めろよ」

企画がスタートすると、井口のもとに楽屋挨拶に訪れたからし蓮根と『M-1グランプリ』の話題に。

©AbemaTV,Inc.

「準決勝は6回ぐらい行きました」と語るからし蓮根に、真空ジェシカの川北茂澄は「準決勝6回だったらもう諦めろよ」と井口の心の声を代弁。

思わず笑いを堪えた井口に対し、ノブは「いい本音」としながら「からし蓮根だけ傷ついてます」と状況にツッコミを入れた。

©AbemaTV,Inc.

また、霜降り明星の粗品と仲が良いと明かし、「粗品さんが井口さんを褒めてらっしゃいました」と語ったからし蓮根・青空。

ノブは「粗品の話」「粗品の向けた一言」と芸人たちの言葉を待つが、代弁者たちは誰ひとり動こうとせず。

©AbemaTV,Inc.

スタジオゲストの藤田ニコルも思わず「なんで誰も行かないの?」と声を上げる事態となり、パタリと止まった代弁者たちの声に井口もたまらずカメラ目線に。

モニター越しに無言で何かを訴える井口の姿に千鳥も爆笑した。

©AbemaTV,Inc.

その後、井口の恋愛観を掘り下げる架空のトーク番組収録では、代弁者たちの声に流され、なぜか井口がABEMA・西澤由夏アナウンサーに告白&プロポーズをする展開に。

井口の代わりに本音を代弁するはずが、芸人たちに操られてしまう井口の困惑と対応力にスタジオでは笑いが広がっていた。

©AbemaTV,Inc.

※番組情報:『チャンスの時間
番組の模様は、「ABEMA」にて配信後1週間無料で視聴可能