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新展開!野木亜紀子脚本ドラマ『ちょっとだけエスパー』ヒーロー・大泉洋vs敵≪ヴィラン≫・北村匠海が開幕!?

主演・大泉洋×脚本・野木亜紀子によるドラマ『ちょっとだけエスパー』。

本作の主人公は、会社をクビになり金も家族もすべてを失ったどん底の会社員・文太(大泉洋)。絶望の真っただ中で「ノナマーレ」という会社の面接を受けた文太は、社長の兆(岡田将生)に言われるがままあるカプセルを飲んだことをきっかけに、“ちょっとだけエスパー”となる。

面接に合格した文太は、「世界を救う」よう命じられたうえ、見知らぬ謎の女性・四季(宮﨑あおい)と“仮初めの夫婦”として生活することになり…。

11月18日(火)に放送された第5話では、人命がかかったミッションに挑む文太たちの前に、敵≪ヴィラン≫と思われる市松(北村匠海)たちが登場。エスパー能力を駆使したバトルが繰り広げられる新展開となった。

(以下、第5話のネタバレがあります)

◆文太たちが特別ミッションに挑戦!

第1話で桜介(ディーン・フジオカ)がエスパー能力を使うところを目撃した謎の大学生・市松。

前回第4話のラストでは、市松が桜介の息子・紫苑(新原泰佑)、謎の女・久条(向里祐香)と繋がっていることが判明したうえ、紫苑とともにエスパー能力を発現させるEカプセルを飲む描写があり、視聴者のあいだに衝撃が走っていた。

続く今回の第5話では、「ある組織が受け渡しを行うアタッシュケースを奪って海中に沈める」という特別ミッションに挑む文太たちの前に、市松・紫苑・久条が立ちはだかった。市松たちもまた、「鼻水や涙が止まらない」「静電気」「音波」といった不思議な力が使えるようで、アタッシュケースを奪おうと攻撃してくる。

しかし文太たちも負けておらず、レンチン系エスパーの円寂(高畑淳子)が力の応用で逃げようとする車を止めたり、アニマルお願い系エスパーの半蔵(宇野祥平)がフナ虫を相手に仕向けたりと、ちょっとした力をうまく使った攻防が展開された。

そこに突然謎の男性(麿赤兒)が現れ、「ジャンクションを戻しに来た」と告げると、久条、紫苑、市松と順番に指をさし、その指を空に向けた。

すると、空からなぜか雪が降ってくる。

そして男性がパチンと指を鳴らすと、男性と市松・紫苑・久条の姿はキレイさっぱりと消えており、文太たちは唖然としていた。

さらにその後、最後の最後でアタッシュケースが開く事態に…。

ケースのなかを見た文太は「なんだ…なんなんだ一体」と困惑の表情を浮かべ、またしても予想外のラストへと繋がっていった。

※ドラマ『ちょっとだけエスパー』は、TVerにて無料配信中!(期間限定)

※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!

※番組情報:『ちょっとだけエスパー
毎週火曜よる9:00~、テレビ朝日系24局