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宮﨑あおい、どアップでキス待ち顔披露!ドキドキ最高潮のお誘いシーン<ちょっとだけエスパー>

主演・大泉洋×脚本・野木亜紀子によるドラマ『ちょっとだけエスパー』。

本作の主人公は、会社をクビになり金も家族もすべてを失ったどん底の会社員・文太(大泉洋)。絶望の真っただ中で「ノナマーレ」という会社の面接を受けた文太は、社長の兆(岡田将生)に言われるがままあるカプセルを飲んだことをきっかけに、“ちょっとだけエスパー”となる。

面接に合格した文太は、「世界を救う」よう命じられたうえ、見知らぬ謎の女性・四季(宮﨑あおい)と“仮初めの夫婦”として生活することになり…。

11月18日(火)に放送された第5話では、四季が文太にキスをおねだり。目を閉じてキスを待つ四季の姿がアップで映し出されるドキドキの展開となっていた。

◆「じゃあ、キスしても聞こえる?」

前回第4話のラストで、エスパー能力が発現した四季。

これをきっかけに文太は、いよいよ四季に“触れるとちょっとだけ心の声が聞こえるエスパー”であることを明かしたようで、第5話の冒頭は四季が「ぶんちゃん、触って」と無邪気にせがむところからスタートした。

「また?」と言いつつも文太が近づくと、四季は「何を考えているでしょうか?」と質問。文太が四季の肩に触れると「トイレの紙がもうありません」と聞こえ、文太は笑いながら「いや買ってくるけど、口で言えばよくない?」とツッコミを入れる。

さらに四季は文太に背中を触らせ、「YO!俺の声!聞こえる声…」と今度は心の声でラップを披露。「なんのバイブス目指してるの!」と文太が返すなか、次は「ここ」と額を指す。

文太が額に触れると、四季は心の声で「じゃあ、キスしても(心の声が)聞こえる?」と尋ねた。

四季は「聞こえた?」と小悪魔チックに微笑み、文太は焦った様子で「いや、聞こえませんね」と嘘をつく。しかし四季はすぐに嘘を見破り、「ほらほら」とキスをせがんだ。

文太がためらうなか、四季は「んっ」と目を閉じキス待ち顔に。文太は周囲に誰もいないか確かめると、いよいよ四季に顔を近づけていき…。

このシーンでは目を閉じる四季がアップで映し出され、まるで視聴者が文太になったような視点に。キュートな四季の“キス待ち顔”に思わずときめいてしまう一幕となっていた。

このほか第5話では、文太たちの世界を救うミッションを邪魔する敵(ヴィラン)が登場。ミッションをめぐる能力バトルが繰り広げられ、物語はまた新たな展開を迎えることとなった。

※ドラマ『ちょっとだけエスパー』は、TVerにて無料配信中!(期間限定)

※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!

※番組情報:『ちょっとだけエスパー
毎週火曜よる9:00~、テレビ朝日系24局