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衝撃の最終目的が判明!主人公・文太(大泉洋)が困惑した社長・兆(岡田将生)の告白<ちょっとだけエスパー>

主演・大泉洋×脚本・野木亜紀子によるドラマ『ちょっとだけエスパー』。

本作の主人公は、会社をクビになり金も家族もすべてを失ったどん底の会社員・文太(大泉洋)。絶望の真っただ中で「ノナマーレ」という会社の面接を受けた文太は、社長の兆(岡田将生)に言われるがままあるカプセルを飲んだことをきっかけに、“ちょっとだけエスパー”となる。

面接に合格した文太は、「世界を救う」よう命じられたうえ、見知らぬ謎の女性・四季(宮﨑あおい)と“仮初めの夫婦”として生活することになり…。

11月18日(火)に放送された第5話では、文太が兆に、自分たちがミッションをこなすことでどのような未来を目指しているのか尋ねた。すると、想像を超えた最終目標が明かされ…。

(※以下、第5話のネタバレがあります)

◆「ボスが作りたい未来というのは?」

ノナマーレの社長・兆から、“ちょっとだけエスパー”として世界を救うよう命じられ、日々さまざまなミッションをこなしている文太。

第5話では文太が1人だけ会社に残され、兆から「私は世界を変えたい。この2025年よりも先の未来を変えたいんです。ミッションはそのためにある」と教えられた。さらに兆は、この目的を邪魔する未確認因子・ヴィランがいると明かす。

一連の話を聞いた文太は「あの、ボスが作りたい未来というのは?」と質問するも、答えが明かされないまま場面は切り替わり、会社から出てきた文太が桜介(ディーン・フジオカ)、円寂(高畑淳子)、半蔵(宇野祥平)と合流するシーンに。

何を話したか聞かれた文太は、「前の縁日の騒ぎのあれ、まだネットに残ってるから近くに行かないように気をつけろって」とだけ、誤魔化すように返した。

しかし桜介たちが後ろを向くと、文太は神妙な面持ちで兆との会話を回想。

「ボスが作りたい未来というのは?」という文太の問いに兆が返した答えは、「今から10年後、1万人が死ぬ大惨事が起こります。私はそれを止めたい」というものだった。

「1万人が死ぬ? それは…ちょっとではないですね」と戸惑う文太に、兆は淡々と「ちょっとではないです」と返答。文太は「しかし我々はちょっとだけエスパーであって…」と訴えるが、兆は「使命がちょっとだけとは言ってません。未来の1万人の命があなたの肩にかかっています」と容赦なく告げた。

いよいよ兆の目的が明かされ物語が加速するなか、ミッションに挑む文太たちを阻むように市松(北村匠海)、紫苑(新原泰佑)、久条(向里祐香)が登場するが…。

※ドラマ『ちょっとだけエスパー』は、TVerにて無料配信中!(期間限定)

※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!

※番組情報:『ちょっとだけエスパー
毎週火曜よる9:00~、テレビ朝日系24局