EXILE TAKAHIROが“『SLAM DUNK』流川楓の実写版”と評するメンバーとは
山里亮太(南海キャンディーズ)と鈴木愛理のコンビが、“あざとさ”をテーマに語り合う『あざとくて何が悪いの?』。
11月13日(木)に放送された同番組に、スタジオゲストとしてEXILE TAKAHIRO、JISOO&KOHARU(HANA)が出演。
TAKAHIROが「『SLAM DUNK』の流川楓みたい」と評した、三代目 J SOUL BROTHERSのメンバーとは…?
【映像】『SLAM DUNK』流川楓の実写版が三代目 J SOUL BROTHERSに…
今回は“HANAの恋愛お悩み相談”と題し、これまで視聴者の悩みを解決してきたTAKAHIROにHANAの2人が恋の相談をする企画。
JISOOが寄せた悩みは、「アニメのキャラばかり追いかけてしまう」というものだった。
クールで周りに対する関心も薄いキャラクターに惹かれるというJISOO。「自分の仕事を頑張って、時々優しさを見せる」のがいいと言い、「具体的には『SLAM DUNK』の流川楓くん」が好きだと語る。
鈴木が「ど真ん中!」とNICEボタンを連打し、山里も「流川はかっこいい。いつも眠たそうな感じでね」と理解を示すと、JISOOは「何にも興味持ってない感じが好き。その興味の範囲に私が入ればいい」とメロメロな様子を見せた。
実際に流川のような人に出会ったことはないのか聞かれると、JISOOは「いなかったです…」と残念そう。「なので恋愛できなかった」とも続けると、「自分の頭の中にファンタジーがありすぎて」とアニメのキャラが理想であると恋愛しづらいという悩みを打ち明けた。
するとここでTAKAHIROが「いますよ、周りにそういう(流川みたいな)キャラ」と切り出す。それは、三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEのOMIだという。
TAKAHIROは OMIのことを「仕事にしか興味ないって言ったらあれですけど、仕事してる間はずっと集中してますし、そんなに感情の起伏もない」と評する。山里も「クールな格好良さね。ぼーっとしてるようで何か考えているように見える」と同意した。
山里に「いないって決め込んでるけど、周り見てみたら流川楓の実写版もいるかもしれない」と言われ、JISOOも「うわー」と期待に表情を崩していた。
JISOOはこのほか、「好きな人へのアプローチの仕方がわからない」との悩みも打ち明けている。これに対しTAKAHIROが言い放った一言とは…。
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※番組情報:『あざとくて何が悪いの?』
毎週木曜深夜0:45~1:20、テレビ朝日系(一部地域を除く)