関ジャニ∞がMCを務め、楽器の演奏や歌の正確性などを競い合う音楽バラエティー番組『関ジャニ∞のTheモーツァルト音楽王No.1決定戦』。

9月21日（金）に放送される同番組の第7弾では、「カラオケ王No.1決定戦 最強歌うまキッズ大会」と「ピアノ王No.1決定戦 最強ピアノキッズ大会」が開催される。

今回の「カラオケ王No.1決定戦」は、全国、そして海外からも“歌うま”小・中学生が集結した特別バージョン。その1回戦の第4試合で行われる「天才女子中学生対決」に、5歳から芸能活動を行っている女優の鈴木梨央が登場する。

2012年にドラマ『カエルの王女さま』で子役デビューした鈴木は、翌年の大河ドラマ『八重の桜』で綾瀬はるか演じる主人公・八重の幼少期を演じ注目を集める。そして、2016年のNHK連続テレビ小説『あさが来た』では波瑠演じるヒロイン・あさの幼少期を演じ、国民的な人気となった。

そんな鈴木にとって大切なもののひとつが歌。女優・鈴木梨央が、「カラオケ王No.1決定戦」初登場で頂点を目指す。

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鈴木が対決するのは、アーティスト激戦区の広島県で「コンテスト荒らし」と言われている12歳の絹井愛佳。ともに絢香の『I Believe』を歌い、採点結果がより上だった方が準決勝へと足を進める。

「すっごい緊張しました」と述べつつも、持ち前のスターオーラと度胸で堂々たる歌唱力を披露する鈴木。その姿にMCの村上信五＆大倉忠義や見届人たちも驚きを隠せないと同時に、すっかり聴き惚れてしまう。

野口五郎が、「もう本当に…歌手ですね」と吐息混じりに語った鈴木の熱唱に注目だ。

※番組情報：『関ジャニ∞のTheモーツァルト 音楽王No.1決定戦』
2018年9月21日（金）午後7：00～9：48、テレビ朝日系24局（※一部地域を除く）