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ホリケン、クマ被害の取材中に“新たな通報”。目撃情報が出た住宅街で…緊迫の場面

ホリケン、クマ被害の取材中に“新たな通報”。目撃情報が出た住宅街で…緊迫の場面

本日11月15日(土)、『芸人がニュースにキリコんだ!!』が放送される。

番組では、今話題のニュースに、普段はおふざけキャラな芸人たちが真面目な取材を敢行。現場でしか聞けない情報をスクープするべく体を張ってキリコんでいく。

今回キリコミ特派員に任命されたのは、堀内健(ネプチューン)、春日俊彰(オードリー)、エース(バッテリィズ)。

クマ被害や選択的夫婦別姓制度など、今議論になっている問題を全国各地へ行ってリポートする。3人の普段は見られない一面にも注目だ。

スタジオでは、コメンテーターに名倉潤&原田泰造(ネプチューン)、堀潤、岸谷蘭丸を迎えて問題の原因などを議論していく。

◆ホリケン、クマ被害を取材するべく北海道へ

堀内特派員は、クマ被害の実情に迫るべく北海道・札幌市の住宅街へ。

市街地からそう遠くないにもかかわらずクマの目撃情報が出たという住宅街の住民に、マイク片手に自ら突撃取材でキリコむ。

「クマスプレーを持って外を歩いている」「学校に保護者が子どもを送迎しないといけない」など、住民たちが今感じている恐怖や自衛策を聞き出す堀内。

さらに、クマの目撃情報を受けて出動した「ヒグマ防除隊」の隊長にもインタビューを敢行。

連日通報を受けて出動しては命を懸けて市民を守っているという防除隊の隊員だが、「クマを駆除してかわいそう」という否定的な意見が届くことも少なくないという。

そして、取材の最中にも新たな通報が。

他にも、北海道のクマ研究者にクマとの共生や対策についてキリコんで取材していく。

◆オードリー春日は“選択的夫婦別姓問題”に切り込む

春日特派員がキリコんだのは、最近国会での議論も注目を集めている“選択的夫婦別姓制度”。

「火の出るような取材」と意気込む春日は、この制度について賛成派と反対派にインタビューを敢行する。

まず春日は、賛成派である日本経済団体連合会・大山みこ氏を直撃。「旧姓の通称使用では限界」「導入によって救われる女性が多い」といった意見を聞くと、春日らしい“例え話”で噛みくだいて理解を示していく。

一方、反対派の作家・竹田恒泰氏は「(選択的夫婦別姓は)必要がない」「困っている人なんてウソ」と真っ向から対立。

「社会的コストが大きい」「旧姓使用の拡大で解決できる」と、双方の意見を聞くとスタジオでも意見は真っ二つに。「日本は遅れている」「導入後のコストが大きい」などの意見が飛び交う。

簡単に結論が出ないこの問題だが、春日が“秀逸な例え”で議論に終止符を打つ…?

◆エースはフリマサイト問題の現状を取材

エース特派員は、フリマサイトが抱える問題にキリコむ。

便利なサービスである一方で、各地の自治体が頭を悩ませているのが“ゴミ袋の転売”。なかでも大阪府八尾市では、無料配布のゴミ袋が転売されているケースがあったのだ。

エースはこの問題を議会で取り上げた八尾市議会の議員にインタビュー。転売が起きる理由にキリコんでいく。

さらに、本村弁護士に法律面の問題や対策なども聞いていく。

そしてエースは、「出品している人の気持ちが知りたい」として、出品者に直接コメントを送り突撃取材を敢行。その結末とは?

※番組情報:『芸人がニュースにキリコんだ!!』
2025年11月15日(土)午後1:30~午後2:30、テレビ朝日

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