1期の重要人物、再登場での第一声は…ドラマ『恋する警護24時 season2』辰之助(岩本照)覚悟の対面
Snow Man・岩本照が主演を務めるドラマ『恋する警護24時 season2』。
本作は無骨でストイックなボディガード・北沢辰之助(岩本照)と弁護士のヒロイン・岸村里夏(白石麻衣)を中心に恋や事件を描いた考察系アクション・ラブコメディ。前シーズンで里夏と両想いになった辰之助だが、今シーズンでは彼女と遠距離恋愛になるほか、新たに襲いかかる難事件に挑むことになる。
11月14日(金)に放送された第5話は、辰之助がシーズン1で深い爪痕を残した“あの人物”に会いに行く急展開の幕引きとなった。
(※以下、第5話のネタバレがあります)
◆「まさか、また会うとはな」
警察官だった父親を殺害された過去をもつ辰之助。シーズン1では辰之助がこの事件の真相を追う様子が描かれ、里夏のクライアントで人望のあった社長・漆原透吾(溝端淳平)が犯人だと判明。死闘の末、警察に連行されていく結末となった。
そして第5話では、高級ブランドが主催するイベントの警護中、盗難事件の犯人と対峙した辰之助。犯人が武器を振りかざすと、辰之助は犯人の姿に重ねるようにかつて自身を襲ってきた漆原を思い出す。
さらに物語の終盤でも、辰之助は里夏にビデオ通話でSNSの危険性を説明していた際に「この世には善人ぶって豹変するやつが本当に(いる)」と訴えるなかで、漆原の姿を脳裏に浮かべていた。
すると里夏は辰之助が漆原のことを考えていると察したようで、「本当は忘れてないんじゃない?」「いつかは向き合わないと」と告げる。
この言葉を受けた辰之助は、引き出しにしまっていた漆原からの手紙を取り出し、神妙な面持ちに…。
そして場面が切り替わると、辰之助は面会室で漆原と再会。漆原が「まさか、また会うとはな。北沢辰之助」と言い放ったところで第5話は幕引きとなった。
因縁の相手と再び向かい合った辰之助。はたして彼らはどのような言葉を交わすのだろうか?
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※番組情報:『恋する警護24時 season2』
毎週金曜よる11:15~、テレビ朝日系24局(※一部地域を除く)











