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里崎智也が明かす、今では考えられない…手探りだった“2006年WBC初回大会”のウラ話

スポーツ界のオフレコ話を深掘りして楽しむ裏話バラエティ『オフレコスポーツ』

11月14日(金)深夜放送の同番組には、元プロ野球選手の里崎智也がゲストとして登場。今回は、来年予定されているWBCにちなみ、初めて開催され日本代表が優勝した2006年大会を振り返り、驚くべき裏話をたっぷり語り尽くす。

2006年大会で日本代表は、メキシコ代表がアメリカ代表に勝てば準決勝に進出できるという状況に置かれた。

しかし、そのとても大切な対アメリカ戦の前日、メキシコ代表のメンバーがみんなでとんでもない行動に出たそうで…。それを知った里崎は「ふざけんなよ!」「メキシコ、負ける気満々やん!」とブチギレたことを告白。メキシコ代表メンバーたちが取った驚きの行動とは?

そして、諦めムードが漂っていた日本代表の面々だったが、準決勝進出決定を知らされた際の様子や、王貞治監督(当時)がメンバーに告げた言葉など、現場を体験した里崎だからこそ語ることができるエピソードも臨場感たっぷりに披露する。

また、今でこそ大注目のWBCだが、初回大会はかなり事情が違っていたようで、さまざまな面でまだまだ手探りの状態だったのだとか。

一例として里崎は練習場について言及するのだが、一目見て里崎を唖然とさせた日本代表の練習場所とはどんなところだったのか? さらに練習そのものも大変だったようで、むしろメンバーよりも怪我に気をつけなければいけない重要人物がとんでもない事態に…。

ほかにも、侍JAPANへの世間の評価や、今では考えられない驚きの待遇について里崎が明かす。

優勝を果たした際の記者会見場の映像も紹介されるが、スポーツに詳しくないMCの近藤千尋でも違和感をおぼえ、「今では考えられないですね」と発言する一幕も。初回大会が今とどれほど違ったのか、その舞台裏について里崎が詳しく明かしていく。

※番組情報:『オフレコスポーツ』』(バラバラ大作戦
2025年11月14日(金)深夜2:43~、テレビ朝日系(※一部地域を除く)

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