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加護亜依「よく見るとタバコ持ってないんですよ」喫煙報道の裏側を告白

さまざまな人の本音に対し、MCのウエストランド・井口浩之ととろサーモン・久保田かずのぶが本音で斬り込む、赤裸々音声バラエティ『耳の穴かっぽじって聞け!』。

11月10日(月)に放送された同番組に加護亜依が出演し、10代のときの喫煙報道を振り返った。

加護はカフェで撮られたという“喫煙写真”の驚きの裏側を語り…。

もともと大好きだったモーニング娘。に12歳で加入した加護。「モー娘。のメンバーと作り上げていくものがすべて大切だと、子どもながらにひしひしと感じていた」そうだが、17歳のときに飲食店での喫煙を写真週刊誌に報じられてしまう。

さらに、1年の謹慎が明け活動を再開した直後、2度目の喫煙報道。これで所属事務所から解雇を言い渡された加護は「大量の涙があふれ、膝から崩れ落ちた」と振り返った。

MCの井口が週刊誌の写真について「リークなのか、結構な角度からの写真というか…」とどうやって撮影されたものなのかを尋ねると、加護は「恵比寿のカフェなんですけど」とそのときの様子を語り始める。

当時ライブ後、加護は友人たちと“夜お茶”をしようと集まっていた。カフェは半個室のようになっており、隣には2人の男性が話をしていたそうだ。

「それがなんと、FRIDAYの記者さんだった」と明かした加護。男性2人は加護を張っていたわけではなく、「加護に恋人がいるかもしれないから張り込みをしよう」と打ち合わせをしていたところだった。ちょうどそこに加護が現れ、タバコに火をつけたのだという。

久保田はFRIDAYの記事を見ながら「タイトルに“タバコ”と書いてあるけど…」と写真の不鮮明さに言及。すると加護も「よく見るとタバコ持ってないんですよ」と指摘する。

「えっ」と驚く久保田に、加護は「吸ってもないんです、この写真で」と明かすと、「この世の中に、私がタバコを吸ってるシーンがないんです、じつは」と続けた。

意外な事実に久保田は「怖っ」と目を見開いていた。

このあと、加護は一般にあまり知られていない“地下アイドル生活”についても語っている。加護が「一番メンタルが崩れた時期だった」と振り返った理由とは…。

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※番組情報:『耳の穴かっぽじって聞け!
毎週月曜深夜1:58~、テレビ朝日(関東ローカル)