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ラスト54秒で急展開!『ちょっとだけエスパー』予想外の繋がり判明に「知り合いなの!?」「敵対するってこと?」

主演・大泉洋×脚本・野木亜紀子によるドラマ『ちょっとだけエスパー』。

本作の主人公は、会社をクビになり金も家族もすべてを失ったどん底の会社員・文太(大泉洋)。絶望の真っただ中で「ノナマーレ」という会社の面接を受けた文太は、社長の兆(岡田将生)に言われるがままあるカプセルを飲んだことをきっかけに、“ちょっとだけエスパー”となる。

面接に合格した文太は、「世界を救う」よう命じられたうえ、見知らぬ謎の女性・四季(宮﨑あおい)と“仮初めの夫婦”として生活することになり…。

11月11日(火)に放送された第4話のラストでは、“ある人物たち”が集まっている様子が流れ、SNS上で「ええー!どうなんのこれ!」「そこ繋がってたんだ」と話題を集めていた。

(※以下、第4話のネタバレがあります)

◆まさかの繋がりが判明…

第4話、四季が、“たこ焼き愛”で意気投合したという大学生の市松(北村匠海)を文太たちのもとに連れてきた。

しかし文太は、四季が「いつも誰かに見られている気がする」と言っていたことから、彼がストーカーなのではと疑い調査を開始する。

そしてついに市松を追い詰め、彼に触れた文太。すると、エスパー能力によって「四季さんのストーカーだと思ってる、このまま逃げ切ろう」という心の声が聞こえてきた。

そこで文太が市松に正体を問い詰めると、彼は超能力研究会に所属していると話し、以前桜介(ディーン・フジオカ)がエスパー能力を使っているところを目撃したことを明かした。

会社の掟でエスパーだと知られてはいけない文太は、「俺にも超能力ください!」という市松を「わかった、授けよう。その代わり誰にも言うなよ」「まずは、毎日腹筋100回だ」などと適当に言いくるめ、ひとまず難を逃れるのであった。

こうして物語は一件落着したように思われたが、ラストでは市松を中心に意外な人物たちが集まっているシーンが展開される。

人間関係の想像が膨らみ、また今後のストーリーがますます気になるようなその“組み合わせ”に、SNS上では「知り合いなの!?」「最後に色々起こりすぎだよ!」「予想のつかない展開すぎる!」「敵対するってこと?」と視聴者のあいだに大きな衝撃が走ることに。

本格始動した謎の大学生・市松の今後の動きから目が離せない。

※ドラマ『ちょっとだけエスパー』は、TVerにて無料配信中!(期間限定)

※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!

※番組情報:『ちょっとだけエスパー
毎週火曜よる9:00~、テレビ朝日系24局