関ジャニ∞がMCを務め、楽器の演奏や歌の正確性などを競い合う音楽バラエティー番組『関ジャニ∞のTheモーツァルト音楽王No.1決定戦』。

9月21日（金）に放送される同番組の第7弾では、「カラオケ王No.1決定戦 最強歌うまキッズ大会」と「ピアノ王No.1決定戦 最強ピアノキッズ大会」が開催される。

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今回のカラオケブロックには、海外からの刺客として10歳の香港の歌姫、セリーヌ・タムが登場する。

彼女は9歳でアメリカの世界的オーディション番組『America’s Got Talent（アメリカズ・ゴット・タレント）』に出演し、大反響を巻き起こした。

“香港の歌姫”として世界的に注目を集めることになったセリーヌ・タム。彼女が歌う姿をアップした動画の再生回数は実に4400万回を超える。

そんな彼女が第2試合で歌うのは、セリーヌ・ディオンの『My Heart Will Go On』だ。

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いざセリーヌが歌い始めると、スタジオ中が騒然！　番組MCの村上信五は「はー…！」と思わずため息をもらし、大倉忠義は「どうなってんねやろ？」とボー然。

グランドマイスターの葉加瀬太郎は「本家セリーヌ・ディオンと同様、決して声量があるわけではないが、“密度”の高い声！」と絶賛。

さらに、見届人のDAIGOは「目を閉じて聴いてみるとスゴい歌声。で、目を開けると小さい女の子が。自分の中でプチパニックを起こした！」と感動しきりの様子だ。

そんなセリーヌ・タムのオリジナル動画を特別公開！

インタビューの受け答えも大人顔負け、歌う前からすでに大物感が漂う彼女に注目だ。

※番組情報：『関ジャニ∞のTheモーツァルト 音楽王No.1決定戦』
2018年9月21日（金）午後7：00～9：48、テレビ朝日系24局（※一部地域を除く）