人気トリオ芸人、収録を欠席したメンバーの“まさかの活躍”を告白「大会で優勝したの知ってる?」
千鳥がMCを務めるバラエティ『チャンスの時間』(ABEMA SPECIALチャンネル)。
11月9日(日)の同番組では、口喧嘩が一番強いコンビを決める「第3回 コンビ対抗!フリースタイル口喧嘩バトルトーナメント」が開催された。
©AbemaTV,Inc.
スタジオゲストに元NHKアナウンサーの中川安奈、審査員を大悟と鬼越トマホークが務めた今回。
挑戦者は3連覇を狙うひつじねいりをはじめ、ヘンダーソン、サスペンダーズ、オダウエダ、スタミナパン、金魚番長、リンダカラー∞の7組が参戦した。
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リンダカラー∞とサスペンダーズの対戦では、「(見た目が)ちょっと国民すぎない?」「芸人って学生時代絡めないような人と絡めるから良い。芸人になってもこんなに絡まない人たち初めて」など、独自の視点と言葉選びで相手を追い詰めるリンダカラー∞・Den。
これにサスペンダーズ・依藤たかゆきも「“賞レース興味ないです”みたいな感じかと思ったら、栗谷さん(カカロニ)と、すがちゃん最高No.1(ぱーてぃーちゃん)の3人でカリスマ3って言って、M-1出てるね」「恥ずかしい!売れれば何でもいい?」と反撃する。
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しかし、Denの鋭い切り返しや、りなぴっぴの突拍子もない一言で押されていったサスペンダーズ・古川彰悟は、思わず胸に秘めていた妄想を爆発させてしまい…。
古川の衝撃告白にスタジオ爆笑のなか、審査員の鬼越トマホーク・良ちゃんは「異種格闘技でしたね」「音楽性が違う。GACKT vs サンボマスターみたい」とコメントした。
延長戦にもつれ込んだ戦いは、「過去ネタでキングオブコント落ちたらしいじゃん」と切り込んだDen、「幸せではなさそう」と哀れみの表情を向けたりなぴっぴに太刀打ちできず、サスペンダーズが敗北となった。
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その後、オダウエダにも勝利したリンダカラー∞と、ひつじねいりの最終決戦に。
ひつじねいり・松村祥維は「あんなにM-1に懸けてたのにもっとたいこーを見てあげなさい!」と、相方の細田祥平も「高校の同級生とずっとやって、りなぴっぴ入れて、たいこ一居ないみたいな現状」「たいこーマジで大丈夫かな」と、別の仕事のため今回不参加となったリンダカラー∞・たいこーを論点に猛攻を仕掛けた。
対して「たいこーはたいこーなりに頑張ってる」としたDenは、「たいこーが宇都宮の腕相撲大会で優勝したの知ってる?」「利き手じゃないほうで優勝したんだよ」と意外なたいこーの活躍を突きつけ、一同を爆笑させる展開となっていた。
※番組情報:『チャンスの時間』
番組の模様は、「ABEMA」にて配信後1週間無料で視聴可能