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元国民的アイドル妻、ベッドの上で打ち明けた不満 夫は朝から晩まで仕事詰め「これずっと続くのかな…」

元国民的アイドル妻、ベッドの上で打ち明けた不満 夫は朝から晩まで仕事詰め「これずっと続くのかな…」

ぺえ・RIHO(平成フラミンゴ)・稲田美紀(紅しょうが)の3人が、他人から見たら地獄でも本人にとっては“忘れられない甘く沼った恋愛”を語り合う恋愛トークバラエティ『私が愛した地獄』

11月6日(木)に放送された同番組では、芸能人夫婦の妻が夫への不満を激白する場面があった。

今回は芸能人夫婦でホテルに行ってもらい、普段言えない本音を話してもらう企画「本音はベッドの上で」の第5弾を実施。

元NMB48でタレントの妻・宮本里歩(31歳)と、稲田の同期でもある芸人兼医師の夫・しゅんしゅんクリニックP(42歳)の夫婦に密着した。

2人は吉本坂46で出会い2020年11月に結婚、2022年7月には長女が誕生した。そんな結婚5年目の妻の悩みは「ワンオペ育児がつらすぎて地元の京都に家族で引っ越したい」というものだった。

事前の打ち合わせでは、「しゅんさんは都会がいい人なんですよ。今のお家買うときもしゅんさんはどうしても港区がいいみたいな感じで」「子育てが始まると、基本的にしゅんさんは朝から夜までいない。ほぼ1人となると私がキャパオーバーしやすい人なので、(地元の)京都に帰りたいなって思うときがあります」と語っていた宮本。

ベッドの上に2人が並んで座ると、さっそく宮本は「今日とかばあばが娘を見てくれてるやん。娘が生まれてから私が1カ月実家の京都に帰ったり、私の家族が1週間~1カ月(東京に)手伝いに来てくれたり」と語り出す。

続けて「朝7時前後に(病院に)出て、夜10時とか遅いと1時に帰ってくる。休みの日はYouTubeの作業しに行ったり、その結果私1人。これずっと続くのかなって…ちょっとしんどい」と打ち明けた。

これに夫のしゅんPは「なるほど…」とうなずき、妻は「ってなると、京都帰ろうってなる」と今回ぶつけたかった悩みを告白。スタジオのぺえからは「今までこの話したことなかったのかな?」と声が上がった。

「京都にお家買って住みたい」という宮本だったが、問題はしゅんPが「田舎がイヤ」と言っていたこと。

「住めれば都内のほうがいい」と主張する夫に対し、宮本は「東京だと車の交通量も多いし、道を歩くときもいっぱい大きい車も通るから(娘と)絶対手を離したくない」「のびのびした子育てができない気がして…」と母親目線で引っ越したい理由を説明した。

しかし、しゅんPからは「土地が怖いっていうのがある」というまさかの発言が飛び出し、スタジオの稲田は「京都のほうが?港区より?」と困惑。

これを聞いた宮本も「娘をのびのびと育てられるっていう話をしてるのに、『京都が怖い』とかさ…わけわからん」と不満をぶつけていた。

この夫婦のやりとりにスタジオでは「すっごい空気だな…」という声が漏れつつ、しゅんPからは京都を怖がる理由が語られることに。

※『私が愛した地獄』は、TVerにて無料配信中!(期間限定)

※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」でも配信中!

※番組情報:『私が愛した地獄
毎週木曜深夜2:36~2:55、テレビ朝日系(※一部地域を除く)

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