寺川綾、出身は甲子園常連校。そこで野球と勉学に励んだ同級生の“驚きの今”
さまざまなゲスト有名人の「学生時代の同級生が今何をしているか?」を調査する番組『あいつ今何してる?』。
9月12日(水)に放送される同番組には、元競泳日本代表でスポーツキャスターの寺川綾が登場する。
1984年、大阪府大阪市に生まれた寺川綾。近畿大学附属高等学校3年生のときにパンパシ水泳に出場し、200メートル背泳ぎで銀メダル獲得。2010年には日本選手権で50メートル背泳ぎ・100メートル背泳ぎ・200メートル背泳ぎの3種目で2年連続優勝を飾った。
2012年のロンドンオリンピックでは100メートル背泳ぎ、4×100メートルリレーで銅メダルを獲得。現役引退後はテレビ朝日の『報道ステーション』でスポーツキャスターを担当するなど、多方面で活躍している。
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そんな寺川が気になる存在として名前を挙げたのは、近畿大学附属高等学校時代に寺川が所属していた“スポーツクラス”から途中で姿を消した男子同級生。
彼は、野球のスポーツ推薦で入学したにもかかわらず、「もっと勉強がしたい」という理由でスポーツクラスを去り、進学クラスに移ったようだ。甲子園・春夏通算11回の出場を誇る強豪野球部に所属しながら勉学に励んだ彼の進路とは?
そして彼の現在を調査したところ、意外な職業に就いていることが判明。
スポーツクラスを離れたときはどんな思いでいたのか当時の心境を告白するほか、寺川と一緒に電車に乗ったマル秘エピソードも打ち明ける。そんな同級生から、寺川に贈る応援メッセージとは? そして、寺川の反応は?
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この他にも、大好評企画「名門高校の天才・奇才 今何してる?」も放送。日本全国の超名門高校の先生たちに強烈な印象を残した“天才&奇才卒業生”の驚きの人生を調査していく。
※番組情報:『あいつ今何してる?』
2018年9月12日(水)午後7:00~午後8:00、テレビ朝日系24局(※一部地域を除く)