ドラフト指名されると翌朝は…銀行員ラッシュ!元ロッテ・里崎智也の母が目撃した衝撃光景
今年もさまざまなドラマが生まれたプロ野球のドラフト会議。
11月7日(金)に放送されたスポーツバラエティ『オフレコスポーツ』では、元千葉ロッテマリーンズの里崎智也がドラフト指名にまつわる驚きの裏話を語っている。
【映像】「朝イチに家に銀行の人が…」ドラフト指名翌日の“銀行員ラッシュ” 里崎智也の母が目撃した衝撃光景
1998年のドラフト会議で千葉ロッテマリーンズから2位指名されプロ入りした里崎。当時を振り返り、「とくに地方出身の選手でドラフト指名された場合、次の日の朝イチに家に銀行の人が来ます」と驚きの事実を明かした。
その理由は、指名された選手が手にする“契約金”にある。
「契約金1億円バーンって100%入ってくる。手渡しではもらわない。どこかの銀行に預ける」(里崎)。その契約金を自分の銀行に預けてもらおうと、ドラフト指名の情報が入った瞬間から、一斉に銀行員たちが動き出すのだという。
徳島県鳴門市出身の里崎の場合、実家の母のもとに銀行員がやって来た。
「母親が仕事に行くために車庫から車を出そうとしたら、スーツを着た男の人が『オーライオーライ』って(誘導)やってたらしくて。『この人誰なんやろ』って思いながらバックで車庫から出たら、『当行によろしくお願いします』って」
名刺を渡すために「3~4人が家に来た」と、ドラフト指名翌日の“銀行員ラッシュ”について語った里崎。「あっちも必死です。田舎に1億デカいからね」と話し、MCの近藤千尋は「夢のような世界だな」と羨ましそうにつぶやいていた。
そのほか番組では、プロ野球選手のスケールの大きい金銭事情についてトーク。里崎が契約金1億円で購入した高額商品とは?
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※番組情報:『オフレコスポーツ』(バラバラ大作戦)
毎週金曜 深夜2:43〜、テレビ朝日(※関東ローカル)











