菅田将暉「勉強になった」監督が複数の出演者に行った“トリッキーな演出”
死後に残されたスマートフォンやパソコンのパーソナルデータ、いわゆる「デジタル遺品」の全消去を仕事とする坂上圭司(山田孝之)と真柴祐太郎(菅田将暉)コンビの活躍を1話完結スタイルで描くサスペンスミステリー『dele(ディーリー)』。
KDDIの映像配信サービスビデオパスでは、注目を集める同ドラマのスペシャル動画『dele.DOCUMENT』(全8話)が配信されている。
9月7日(金)に放送された同ドラマ第7話の舞台裏を収録した『dele.DOCUMENT』の「#7」では、仁村紗和が山田孝之を平手打ちするシーンの舞台裏を見ることができる。
演技とはいえ山田孝之に平手打ちをすることになった仁村は、撮影前に監督から演じる役の心情のレクチャーを受ける。
そうして臨んだ緊張の撮影では、見事OKテイクを獲得。撮影後「上手くいったと思うんですけど…」と振り返る仁村を気遣う山田が「すごい上手い」とフォローの言葉をかけていた。
さらにスペシャル動画では、その撮影風景の一部始終をモニター越しに見守っていた菅田将暉の様子も見ることができる。
平手打ちを受ける直前の山田の表情を見た菅田は「もう、顔おもろいもんなぁ〜」と言いながら“その瞬間”を待つ。そして、山田が平手打ちを受けた際のリアクションを見た菅田は「いい顔してるなぁ〜(笑)」と、このシーンの感想を語っていた。
また今回のエピソードで監督が複数の出演者に行った“ある演出”について、山田と菅田が語り合う場面も。菅田が「勉強になったな」と語る監督のトリッキーな演出とは?
※『dele.DOCUMENT』の視聴は、こちら!
※番組情報:金曜ナイトドラマ『dele(ディーリー)』最終話
2018年9月14日(金)23:15~0:15、テレビ朝日系24局(※一部地域を除く)