指原莉乃、AKBグループ卒業後の将来に不安あり!「ガールズバー」経営を決意?!
支配人の今田耕司と副支配人の指原莉乃が、ゲストたちの持ち寄る“あるある”話で視聴者をもてなすバラエティ番組『こんなところにあるあるが。土曜♥あるある晩餐会』。
4月29日(土)に放送された同番組には、歴代のバラエティーアイドルたちが登場し、バラドルに「なってよかった」「後悔もしている」の2グループに分かれてトークを繰り広げた。
◆アイドルなのにバラエティに出た理由“あるある”
「後悔もしている」グループでは、おニャン子クラブ出身の渡辺美奈代をはじめ、西田ひかる、西村知美、早坂好恵、中山エミリといったメンバーが登場。
天然なキャラクターでバラエティでも活躍した西村知美は、「バラドルの道へ進んだのは、歌・女優・バラエティ・引退の4択での消去法だった」と告白。
その告白を受け、今田支配人は「その4択プラス、ガールズバー経営ならどれを選ぶ?」と指原に質問を投げかける。「AKBがなくなったら終わる」が口癖だという指原は、歴代バラドルたちの話を「本気で聞きに来た」と卒業後の進路について迷っている様子を見せた。
◆元祖バラドルのつらい過去
一方、「なってよかった」グループの松本明子と森口博子は、正統派アイドルとしてデビューしたものの、それぞれアイドル一本では芸能界に残れずバラエティへ進んだが、全く後悔していないという。
しかし、そんな2人も楽しいことばかりだったわけではないようだ。
同期に人気アイドルが多く存在していた森口博子は、デビュー後もなかなか人気を得られず、ついにはリストラ宣告を受けたという。その当時の思いを綴った日記を極秘入手し公開すると、その「心の闇」にスタジオからは悲鳴があがった。
そして、元祖バラドル的存在とも言える松本明子は、当時生活をしていた事務所の寮で仲間たちから「お笑い菌が移る」という理由で女風呂へ入れさせてもらえなかったそうだ。
そんな松本は、仕方がないので「ほかの男子といっしょに男風呂に入っていた」というエピソードを話し、一同を驚かせていた。
歴代バラドルたちの衝撃事実を聞いた現バラドル女王・指原は、「大変そうだから、やっぱり私ガールズバーやります!(笑)」と、AKB48グループ卒業後の「ガールズバー」経営を匂わせ、スタジオを笑わせていた。
※番組情報 『こんなところにあるあるが。土曜♥あるある晩餐会』
毎週土曜日午後9:58~、テレビ朝日系24局