“妻”宮﨑あおい、美麗な浴衣姿に!“夫”に帯を結んでもらいゴキゲンな様子に「終始可愛すぎる」「癒しだなぁ」<ちょっとだけエスパー>
主演・大泉洋×脚本・野木亜紀子によるドラマ『ちょっとだけエスパー』。
本作の主人公は、会社をクビになり金も家族もすべてを失ったどん底の会社員・文太(大泉洋)。絶望の真っただ中で「ノナマーレ」という会社の面接を受けた文太は、社長の兆(岡田将生)に言われるがままあるカプセルを飲んだことをきっかけに、“ちょっとだけエスパー”となる。
面接に合格した文太は、「世界を救う」よう命じられたうえ、見知らぬ謎の女性・四季(宮﨑あおい)と“仮初めの夫婦”として生活することになり…。
11月4日(火)に放送された第3話では、文太たちが浴衣でお祭りに行くことに。文太に帯を結んでもらった四季は上機嫌で、この姿が「可愛さ1000%でだいすき!」「浴衣姿の四季ちゃんにメロメロ」と視聴者を虜にしていた。
◆「ぶんちゃんが結んでくれたの!」
第3話では文太が、幼いころ父親と縁日に行こうとしたがはぐれてしまい、縁日には辿りつけなかったというエピソードを四季に語る展開が描かれた。
四季は文太の肩に頭を寄せ、彼の腕に触れる。すると、人の心の声が聞こえるエスパーである文太には、「子どものぶんちゃん、ヨシヨシしてあげたい」と彼女の心の声が響いてきた。
さらに四季は「今週末、近所の神社のお祭りだよ。今年は浴衣着て行こっか」と提案する。
そしてお祭り当日、四季はすっきりとしたヘアアレンジに水色の涼やかな浴衣姿で登場。しかし、本にあった“初心者でもできる文庫結び”に大苦戦し、「初心者舐めないでほしい。だって初心者だよ」と愚痴をこぼす。
これに文太が「手伝おうか?」と申し出ると、四季は「じゃあね、これがいい」とおねだり。文太は「難しそうなの選ぶね」と返しつつも、四季から「お願いします」と甘えられると、彼女のリクエストにしっかり応じるのだった。
そしてようやく準備ができた四季は、桜介(ディーン・フジオカ)、円寂(高畑淳子)、半蔵(宇野祥平)たちに、「ねえ見て見て見て」と帯を見せ、「ぶんちゃんが結んでくれたの!」と嬉しそうに自慢していた。
微笑ましい浴衣シーンに、SNS上は「癒しだなぁ」「四季ちゃんが終始可愛すぎる」「難しいって言いながら帯巻いてくれる文ちゃん好き」と盛り上がっていた。
こうしてお祭りに向かおうとした一同だったが、エスパーたちには「爆発で人が死ぬのを止める」というミッションが届く。しかもその場所は、まさに今行こうとしているお祭り会場だった。
これまでのちょっとしたミッションと違い、突然人命にかかわるシリアスなミッションが発令されるドキドキの展開となっていた。
※ドラマ『ちょっとだけエスパー』は、TVerにて無料配信中!(期間限定)
※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!
※番組情報:『ちょっとだけエスパー』
毎週火曜よる9:00~、テレビ朝日系24局