田村淳「行政みたいなのを牛耳りたい」と野望語る 「村長を作り上げて、村を動かす社会実験」
さまざまな人の本音に対し、本音で斬り込む、赤裸々音声バラエティ『耳の穴かっぽじって聞け!』。
11月3日(月)に放送された同番組に、田村淳が出演。MCのウエストランド・井口浩之ととろサーモン・久保田かずのぶが聞きたい本音に、NGなしで答えた。
前回出演時にはロンドンブーツ1号2号の解散理由をテレビ初告白した淳。今回はテレビ業界への本音や将来のビジョンを赤裸々に明かし…。
【映像】「限界集落を買って行政を牛耳りたい」淳の思想に久保田も爆笑
井口が淳に聞きたい本音は「ズバリ、今後は何をしていくつもりですか?」 やってみたい企画や番組があるかなど今後のビジョンを問われた淳は、「出役はやっていきたいけど、今51歳で、ここから60歳に向けての階段を上るときは極力、責任は負いたくないと思ってる」と率直に答えた。
「MCをやる、冠番組をもつというのは体験できた。そこの重圧もわかった。そうではない、何も考えずに楽しいことだけをやっていきたい」と語った淳は、「それがテレビ番組だけとは限らない」と続ける。
井口が「でっかいモノをぶち上げるとか、わっと驚かせたいとかはあるんですか?」と切り込むと、「村を作りたいというのは思ってる」と淳が構想を語り始めた。
地方の安い土地を調べているという淳は「限界集落をみんなで買って、そこの行政みたいなのを牛耳りたい」と野望を明かすと、スタジオには笑いと驚きの声があがる。
淳が考えているのは、自身が首長に立候補するのではなく、例えば人気のあるアイドルを村長にするといった企画だそう。多くのファンが移住することで、そのアイドルが選挙で当選する状況を作り、村の行政をやりたいように動かすという社会実験をやってみたいと語ると、久保田は「すごいよ、ここまで考える人おる?」と言いながら大笑いしていた。
その後「自分が選挙に出ようと思ったことは?」と聞かれた淳は、ここでも「出ようと思ったことはあるけど…」と本音を明かす。淳が「本当に向いてないと思った」理由とは?
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※番組情報:『耳の穴かっぽじって聞け!』
毎週月曜深夜1:58~、テレビ朝日(関東ローカル)