監督に暴言で引退したエモヤン、「嫌いな上司と楽しく付き合う方法」伝授
2017.04.29
過去に大きな失敗を体験した“しくじり先生”が「自分のような人間を増やすまい!」という熱意とともに、生徒たちに自身のしくじった経験を教える反面教師バラエティー番組『しくじり先生 俺みたいになるな!!』。
4月30日(日)にテレビ朝日系で放送される同番組には、野球解説者の江本孟紀が「上司にたてついて夢を諦めた先生」として登場し、「エモヤン流 嫌いな上司と10倍楽しく付き合う方法」をテーマに授業をおこなう。
現在、野球評論だけでなく「高知ファイティングドックス」の総監督を務めている江本は、1971年~81年まで投手としてプロ野球界で大活躍。引退後には、著書『プロ野球を10倍楽しく見る方法』がシリーズ累計380万部のベストセラーとなったことでも知られている。
だが、江本は現役時代、絶対的な存在である監督に対して暴言を吐きまくってきたプロ野球界の超問題児。そんな彼は34歳のとき、その暴言がきっかけで現役引退してしまった。つまり、暴言によって小さな頃からの夢だった野球人生を終わらせてしまったというしくじりをやらかしていたのだ。
この日の放送では、上司にたてついて夢を捨てた江本がその経験を活かし、嫌な上司への対処法を上司のタイプ別に伝授。“エモヤン流”の嫌いな上司と楽しく付き合う極意が明らかになる。
※番組情報:『しくじり先生 俺みたいになるな!!』
2017年4月30日(日)午後9:58~午後11:05、テレビ朝日系24局