エスパー仲間、大泉洋vsディーン・フジオカ大喧嘩!主人公の“ちょっとだけエスパー”が発動し華麗なバトルに
主演・大泉洋×脚本・野木亜紀子によるドラマ『ちょっとだけエスパー』。
本作の主人公は、会社をクビになり金も家族もすべてを失ったどん底の会社員・文太(大泉洋)。絶望の真っただ中で「ノナマーレ」という会社の面接を受けた文太は、社長の兆(岡田将生)に言われるがままあるカプセルを飲んだことをきっかけに、“ちょっとだけエスパー”となる。
面接に合格した文太は、「世界を救う」よう命じられたうえ、見知らぬ謎の女性・四季(宮﨑あおい)と“仮初めの夫婦”として生活することになり…。
10月28日(火)に放送された第2話では、文太とエスパー仲間の桜介(ディーン・フジオカ)が衝突する展開になった。
◆文太&桜介が早くも仲間割れ!?
前回の第1話で、花を咲かせるエスパー能力を気さくに披露し、文太に友好的だった桜介。
続く第2話でも、役に立たない場面で何かと花を咲かせようとしたり、ターゲットの足止めのために車のバンパーを外しだしたりと、コミカルな面が描かれた桜介だったが、物語の後半では文太と衝突する展開に…。
今回は文太に「画家の千田守が目的地に着くのを阻止する」というミッションが届いた。このミッションには、ノナマーレのエスパー仲間である桜介、円寂(高畑淳子)、半蔵(宇野祥平)も参加し、文太の仮初の妻・四季まで巻き込み、一同は千田(小久保寿人)を追うことに。ミッションを進めるうちに文太たちは、千田が抱えていた悩みを知っていく。
すると最終的に文太は千田に「目的地に行こう」とミッションに反したような発言をし、仲間たちが戸惑うなか彼とロープウェイに乗り込む。
しかし、途中の停留所で、桜介がミッション遂行のために千田を降ろそうとした。文太は桜介を止めようとするが、桜介は「邪魔すんな!」と文太を掴む。
その瞬間、相手に触れるとその人の心の声が聞こえるという“能力”に目覚めていた文太のなかで、「足払い」という桜介の心の声が響いた。そこで文太はとっさにジャンプ。この足払いを見事に回避し、桜介を押しのけてみせた。
主人公・文太が、ちょっとだけエスパーとしての能力を“対人の戦い”で初めて使う、見応えあるシーンとなっていた。
そして、再び目的地に向かうなか、文太は千田の“ある心の声”を聞き…。
※ドラマ『ちょっとだけエスパー』は、TVerにて無料配信中!(期間限定)
※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!
※番組情報:『ちょっとだけエスパー』
毎週火曜よる9:00~、テレビ朝日系24局









