ヒコロヒー「実は…」最近始めた意外な趣味を告白「どのつもりやねんって思われそう」
齊藤京子とヒコロヒーが、トーン低めの“ヘンテコトーク”を繰り広げる『キョコロヒー』。10月27日(月)の放送では、白石麻衣と菊地亜美をゲストに迎え、「飽きちゃった懺悔室」を展開した。
そのなかでヒコロヒーが意外な告白をする場面が…。
【映像】ヒコロヒーが明かす、流行の趣味を隠したがる“自虐的な本音”
この企画は、趣味や習い事を始めたのに長続きしなかった“罪悪感”を抱えるゲストに、齊藤が“シスター齊藤”として救いの言葉を授けるというもの。
白石は、過去に「キックボクシングにハマっている」と公言したことがあったそう。「すごい楽しくて筋肉痛も最高ですって言っていたのですが…とにかく疲れる(笑)。なかなか続かず、2、3回行ってもうキッパリやめてしまった」と正直に告白した。
始めた当初は雑誌の取材などでキックボクシングの魅力を熱く語っていたが、結局ハードすぎて続かなかったとのこと。当時の記事が紹介されると、「恥ずかしい」と後悔をにじませた。
これに対してシスター齊藤は、自身もピラティスで挫折した過去があると明かし、「キックボクシングはもっとハード。その時点ですごい」と慰めた。さらに、これまでさまざまな趣味に挫折してきた経験から、「やっぱり2回でだいたい(継続できるか)決まる」と“あるある”を語り、スタジオを笑わせた。
そんななか、菊地が「キックボクシングって日本人で続けている人いる?」と素朴な疑問を投げかけた。体を動かす趣味として、近年女性を中心に大人気のキックボクシングだが、「すごい大変じゃん」と顔を曇らせる。
すると、ヒコロヒーが「実はワシ、やってるんですよ」とまさかの告白! スタジオは「え!?」とリアクションし、菊地も「珍しい!」と驚いた。
なんと「半年ぐらいは続けている」というヒコロヒー。齊藤や白石とは対照的にしっかり継続できているようだ。「月に2回ぐらいですよ」と謙遜するも、“続かなかった面々”は尊敬のまなざしを向けた。
ところが、ヒコロヒー自身、この新しい趣味を人に言うのが恥ずかしいという。その理由は…。
「キックボクシングって麻衣ちゃんとか菊地さんとか、ものすごいきれいな人たちの間で今流行っているじゃないですか。ワシ、言うの嫌で。どのつもりやねんって思われそう」
まさかの理由に、スタジオは大笑い。それでもヒコロヒーは「強くなれるのがうれしい」と笑顔で語り、すっかりキックボクシングにハマっている様子だった。
番組ではそのほか、白石と菊地がアイドル時代に犯した“罪”を懺悔する。その流れで齊藤も驚きの事実をカミングアウト! はたして?
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※番組情報:『キョコロヒー』
月曜深夜0:15~ テレビ朝日(※関東ローカル 不定期)











