岸谷蘭丸、名門・早稲田実業時代は「人生最大のミス」 留年ギリギリ、周囲には“クビ”と噂される
2025.10.30
MCのアルコ&ピースが様々な分野の文化人の人生や本性に迫る、“文化人特化型”人生深掘りポッドキャスト番組『アルコ&ピースの#文化人が1番やばい〜Produced by しくじり先生〜』。
10月28日(火)に配信された同番組の前編には、『しくじり先生 俺みたいになるな!!』本編にも登場し話題となった実業家の岸谷蘭丸さんが出演。中学受験で入学した名門・早稲田実業での学校生活を「人生最大のミス」と振り返った。
「質実剛健」な校風が自身に合わず、「早稲田くさいんですよ」「間違えた」と当時を辛辣に語る岸谷さん。男子生徒の比率が高く、女子をめぐる争いが激しかったと明かす。自身もモテるためだけに男女混合の硬式テニス部に入部したが、結局サッカー部などに人気を持っていかれたという。
学業も振るわず、成績は10段階評価で評定平均5.54。留年の基準が評定平均5.5だったため、「魂の0.04を取りきりました」とギリギリで中学を卒業したことを明かした。
その後、高校への推薦権を辞退しアメリカ留学を決意。しかし、中学時代はあまりに成績が悪かったため、同級生からは「あいつクビだわ」と噂されていたという。
このほか番組本編では、3歳で読書に目覚めたという意外なきっかけや、幼少期の難病との闘いについても語られている。