テレ朝女性アナが「外でウォシュレットが使えない」悩みを告白 共感した永野に「嬉しい!2人目ですよ」
世の中の“妙にひっかかること”を論じて、偉大な哲学者ニーチェのように“それっぽい言葉”を残す番組『永野&くるまのひっかかりニーチェ』。
10月28日(火)に放送された同番組では、公共のトイレの清潔度について永野、くるま(令和ロマン)、三谷紬アナウンサーが議論を交わした。
三谷アナが「自分以外で共感してくれたのは永野さんで2人目」と喜んだ、独特な温水洗浄便座の使い方とは?
番組は、27歳の女性会社員から寄せられた「夫がトイレにひっかかっている」という投稿からスタート。投稿者の夫は、個室がなかなか空かないことや、他人の匂いなど、男子トイレで不快に感じることが多いのだという。
これをきっかけに、永野はトイレの個室を「部屋」「孤独にいられる場所」だと考えていると告白。用を足すことは「オプション」にすぎず、スマホを持ち込むなど気持ちを落ち着かせるための重要な時間なのだと力説した。
さらに永野は、自身が非常にデリケートだと主張。隣の個室に人がいる状況では用を足すことができないなど、潔癖とも言える感覚を語った。
すると三谷アナが「外でウォシュレットは使えない」と潔癖な面があると明かす。それは、自身の温水洗浄便座の使い方が他人と違うことに起因するものだった。
排便後に一度お尻を拭いてから温水洗浄便座を使う三谷アナにとって、多くの人が紙で拭かないまま使った温水洗浄便座は汚く思えてしまうのだそう。
三谷アナの説明を聞いて、永野が「まったく一緒」と立ち上がる。永野も温水洗浄便座を使う前に、まず紙でお尻を拭くタイプだと明かすと、三谷アナは「嬉しい!同じ意見だった人、世の中で2人目ですよ」と永野と手を取り合って大喜びした。
一方の永野は「今の今まで、世の中みんな1度拭いてからウォシュレットを使うものだと思ってた」と自身が少数派だったことに驚くと、「汚ねぇな国民」と毒づいた。
このあと、くるまは“トイレと幽霊”に関して持論を展開。永野と三谷アナが「確かに!」と納得した、トイレと幽霊に共通することとは…?
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※番組情報:『永野&くるまのひっかかりニーチェ』
毎週火曜深夜0:45~、テレビ朝日(※関東ローカル)