母からのネクタイを全裸女性が“ふんどし”に…M-1チャンピオンが夜の店で味わった“屈辱”
さまざまな人の本音に対し、本音で斬り込む、赤裸々音声バラエティ『耳の穴かっぽじって聞け!』。
10月27日(月)に放送された同番組には、父娘漫才コンビ・完熟フレッシュの池田レイラが出演。父への本音を文章につづった。
20歳にして親孝行を第一に考えるレイラに、MCのウエストランド・井口浩之ととろサーモン・久保田かずのぶは驚きを隠せない。その流れで、久保田は自身が20歳の頃にアルバイト先で経験した悲しい出来事を語った。
【映像】「Netflixの映画じゃないですか!」久保田が明かした夜の店の悲劇
本当に漫才がやりたいのか悩んだ時期があると明かしたレイラは、「父とだからお笑いをやりたいんだということを再確認した」と明かす。そして「私にとって完熟フレッシュは、親孝行です」と言葉にした。
これに井口は「20歳でこんなこと思えるのすごい」と感心するが、同時に「もっと自由でいい」とも。久保田も「我慢して親孝行しているなら、自分に対しての孝行はしてないなと思う」という。
ここで久保田は、自身が20歳の頃を振り返った。当時大阪の宗右衛門町のパブで働いていた久保田は、仕事で成人式にも参加できなかったそう。すると、宮崎にいる母親から「戻って来れんのやったら、職場にこれつけて行きなさい」とネクタイを贈られたという。
その大切なネクタイを締め、行列ができるほど繁盛していた店に出勤した。ところが、わずか10分の休憩中、タバコを吸う間だけ外していたネクタイが忽然と姿を消してしまう…。
「俺の母ちゃんのネクタイは?」と必死に探す久保田が目にしたのは、信じがたい光景だった。店内で一番盛り上がっている席で、なんと女性キャストが全裸にそのネクタイを“ふんどし”のようにして踊っていたのだ。
女性キャストはネクタイをふんどし代わりにしながら、客から高額なオーダーが入ったことを示すサインを久保田に出す。店内を盛り上げないといけない久保田は、泣きそうな声で「ありがとうございまぁす」とマイクパフォーマンスしたのだった。
これには井口も「映画じゃないですか!」と言って笑っていた。
番組では、井口が高校時代の意外な“特殊能力”を明かす場面も。学校で1位を取り、県大会にも出場するよう言われた井口の特技とは?
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※番組情報:『耳の穴かっぽじって聞け!』
毎週月曜深夜1:58~、テレビ朝日(関東ローカル)











