高嶋ちさ子、国民的アニメの作曲家の大邸宅を訪問も…海外ロケで財布紛失のハプニング!
本日10月28日(火)の『プラチナファミリー 華麗なる一家をのぞき見』は、『日本探求アカデミックバラエティ 火曜の良純孝太郎』との合体スペシャルが放送される。
『プラチナファミリー』では、幕末のカリスマ・勝海舟の子孫の暮らしに迫るほか、高嶋ちさ子がパリに住まうプラチナファミリーのもとへ。
訪問するのは、作曲家・音楽プロデューサー・鷺巣詩郎の自宅。
鷺巣は『エヴァンゲリオン』シリーズの劇中曲をはじめ、映画『シン・ゴジラ』(2016年)や『笑っていいとも!』(1982~2014年)など幅広いジャンルでヒットソングを世に送り出し、これまで3000曲以上も手掛けている作曲家・音楽プロデューサーだ。
その住まいも規格外で、パリ中心部にある邸宅は、ルイ16世時代の財務大臣が住んでいたという築260年の歴史的建造物だという。
購入の決め手となったという地下の“秘密の部屋”に潜入したちさ子は、「劇場みたい!」「ものすごく音響がいい!」と驚くが、一体何があるのか?
実は、鷺巣は日本に3つ、パリに5つ、ロンドンに1つと計9軒の家を所有しており、創作意欲を湧かせるために3カ月ごとに拠点を変えるというユニークなライフスタイルも明かされる。
パリにあるもう1つの邸宅にも、ちさ子が訪問。そこはエッフェル塔のすぐそばの高級住宅街にあり、有名建築家が手掛け、“すべてに歴史的価値がある”と言われる貴重な建物だ。
自宅には、明るい光が降り注ぐダイニングや世界三大ピアノの1つと言われるベーゼンドルファーが置かれた応接間などのほかに、まさかの和室が。
ちさ子は、「(この建物に)めちゃくちゃ合いますね!」と感心。その和室の障子扉の奥に、鷺巣がフランスの方たちに本物の日本を感じてほしいと、あるものを作ったそう。そこに隠されたものとは何なのか?
驚きと感動の連続となるパリでのロケの最中、ちさ子にまさかのハプニングが。自身の財布を紛失してしまうという絶体絶命のピンチに陥ってしまう。
しかも、この日はまだパリロケ初日。はたして、異国の地で無事に見つけることはできるのか?
最後に、ちさ子が驚くサプライズが待っていて…。
◆ACEes・浮所飛貴&作間龍斗が日光をめぐる!
『火曜の良純孝太郎』では、注目グループ・ACEesの浮所飛貴と作間龍斗が秋の日光へ。
日光といえば華厳の滝、中禅寺湖、いろは坂など数々の名勝地で知られているが、そんな誰もが知っている絶景ではなく、“特別な瞬間にだけ見られる奇跡の絶景”を求めて、2人が日光を知り尽くした専門家とともにそれぞれロケに出発する。
スタジオには、今回のロケで大奮闘した作間、大反響のドラマ『ちょっとだけエスパー』主演の大泉洋のほか、平愛梨、宮川大輔が集結する。
2人のロケVTRを見たスタジオの一同は「キレイ!」「すげぇ!」を連発。
大泉は地元・北海道の絶景を紹介するほか、「学生時代にデートでも行きましたし、仕事でも何度も行きました」という函館の夜景の美しさについても語る。
※番組情報:『プラチナファミリー&火曜の良純孝太郎 合体SP』
2025年10月28日(火)よる7:00~9:00、テレビ朝日系24局(※一部地域を除く)
※『プラチナファミリー 華麗なる一家をのぞき見』は、TVerにて無料配信!(期間限定)
※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回を配信中!