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「ナイスバディって言ってください」元HKT48田中美久、不用意発言でズブ濡れに

10月23日(木)に放送された見取り図の冠バラエティ『見取り図じゃん』では、コップの水が飛び交う人気討論企画「リアル水掛け論」の女性版「女子びちゃびちゃ論」後編を実施した。

前編に続き、全身がズブ濡れになってしまったアイドルがいたようで…。

今回は「赤裸々な下ネタで笑いを取るのは…ナイスガッツ or みっともない」というお題で、ベッキー、田中美久、あんり(ぼる塾)が“ナイスガッツ派”、加護亜依、福留光帆、加納(Aマッソ)が“みっともない派”に分かれて議論した。

“みっともない派”の加納が「下ネタでウケると、それに頼ってそればっかりになる」と口火を切ると、福留が「下ネタは限界がある。意外性なんて秒でなくなる」と続く。加護は「赤裸々な下ネタはお笑いの芸ではない」と下ネタを真っ向から否定した。

これに対し“ナイスガッツ派”の田中は「下ネタは出演者も視聴者も好きなものだから、なくなったら致命的。見る人誰もいなくなりますよ」とテレビに下ネタは必要だと主張。すると、加納が田中に向かって「エロいからなお前」と嘲笑の言葉を浴びせた。

これを「エロいっていうか、ナイスバディって言ってください」と返した田中だったが、スタジオは微妙な空気に。

次の瞬間、同じチームのあんりが「スベるな!」と怒りの水掛け。さらにベッキーも続き、田中は味方のはずの2人から水を浴びせられてずぶ濡れになってしまった。

その後の議論でも、下ネタは面白いと主張し続ける田中が相手チームから集中砲火を浴びる場面があった。自ら水がしたたる様子を楽しむような表情を見せポーズを決める田中に、加納は「こいつちょっとオイシイと思ってる!」とツッコミを入れていた。

このあとも加納とあんりが芸人としてのプライドをかけて激しくぶつかり合うなど、議論はヒートアップ。水掛け論を制したのははたしてどちらのチームだったのか…!?

※『見取り図じゃん』最新回は、TVerにて無料配信中!(期間限定)

※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!

※番組情報:『見取り図じゃん
毎週木曜深夜0:15~、テレビ朝日系

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