ミキティ力説!「おにぎりの具は“点”ではなく“線”で入れる」の名言に横澤夏子「新しい!」と大興奮
藤本美貴&横澤夏子がMCを務める家事育児特化型バラエティ『夫が寝たあとに』。
10月21日(火)の同番組では「鉄板おにぎり大調査SP」と題し、子どもウケ抜群のおにぎりの数々が紹介された。
藤本は「おにぎりの具は“点”ではなく“線”で入れる」と“目からウロコ”のコツを明かし…。
おにぎりの具は“中に詰める派”か“ご飯に混ぜる派”か、気になる2択を藤本と横澤に聞いたところ、ちょうど両者の意見が分かれることに。
横澤は「絶対混ぜる派」だといい、「中に入れると、子供の口のサイズだと具までたどり着くのに時間がかかる」と理由を説明。コンビニのおにぎりなどで「お母さん、(具が)入ってない」と何度も言われたという経験を明かした。
一方、“中に詰める派”の藤本は、子どもの一口では具がなかなか出てこないという悩みに「真ん中に“丸”で入れない」とコツを披露。握ったときに具が早めに出てくるように「点だとこないけど、線で入れると早めに(具が出て)くる」と独自のテクニックを明かした。
これに横澤は「スゴいんだけど!“おにぎりは線で入れる”!? 新しい!」と大興奮。「十字にして入れる?」「なんの具材でも?」と矢継ぎ早に藤本に質問した。
藤本によると、梅干しやおかか、鮭などどんな具材でも“点”ではなく“線”状にご飯に広げるそう。「二口目くらいには絶対具が出てくる」と自信を見せると、「握ったときに具がうっすら見えているくらいの感じ」でいいとも語った。
藤本はまた、“ご飯に混ぜる”タイプだと子どもが食べなかったときに「全滅」のリスクがあるといい、「あんまりチャレンジができない」とも指摘していた。
番組ではこのほか、街のママパパに聞いた“すぐマネできるマンネリ解消混ぜおにぎり”を多数紹介。アイデアおにぎりの数々に2人も「美味しそう!」を連発していた。
※『夫が寝たあとに』は、TVerにて無料配信中!(期間限定)
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※番組情報:『夫が寝たあとに』
毎週火曜深夜0:15~、テレビ朝日系列(※一部地域を除く)