『アメトーーク!』“ピッチャー芸人”が集結!松坂大輔と伝説の投げ合いを繰り広げた元エースも
10月23日(木)の『アメトーーク!』では、「ピッチャー芸人」が放送される。
弱小校&強豪校出身、現役選手など、「ピッチャー芸人」が大集結。
エース(バッテリィズ)、西村真二(コットン)、上重聡、藤田憲右(トータルテンボス)、佐々木隆史(エバース)、松陰寺太勇(ぺこぱ)、高岸宏行(ティモンディ)が、自慢の投球や“ピッチャーあるある”をぶちまける。
「オレの投球を見てくれ!!」では、それぞれが投球フォームや自慢の変化球を披露。
しきりに「全盛期ではない!」と前置きをする西村の投球を見たバカリズムは「思ったよりフォームがキレイ」と感嘆する。その言葉に、思わず「そんなに見積もり低かったんですか!?」と苦笑する西村だが…。
また、「基本的には直球勝負なんですけど、実は7種類投げられる」というエースの球速に一同驚きを隠せず。
一方、コントロールに自信があるという松陰寺だが、なぜかスタジオの空気は微妙に。まさかの“自称エース”疑惑まで勃発してしまう。
そんななか、松坂大輔と伝説の投げ合いを繰り広げた高校野球の名門・PL学園の元エースで、番組初登場のフリーアナウンサー・上重のターンに。
奇跡の完全試合を達成した大学時代の映像が公開されると、尊敬のまなざしを送る芸人たちから「なんでプロにならなかった…!?」と疑問が大噴出する。
さらに、芸人と「栃木ゴールデンブレーブス」の投手という二足のわらじで活躍中の高岸は、今回の収録でも脅威の球速を記録して…。
続く「ピッチャーあるある!!」では、野手の掛け声にイラッとした瞬間や、いまだに街でやってしまうことなど、ピッチャーなら共感してしまうあるあるが大連発。
すると、自他ともに認める弱小校出身のエースや西村は、ピッチャーがランナーの進塁を防ぐ“けん制”についての思いを激白する。
しかし、「弱いチームの人って、けん制したがる(笑)」という上重や、「僕も、けん制では投げないですね」という高岸ら実力者たちと対立することに。
さらに、野手経験者・町田和樹(エバース)は、「ピッチャーってサボッてるときない?」というひと言で、ピッチャー芸人たちを敵に回すことになってしまい…。
また、スタジオでは「プレッシャーストラックアウト!!」を実施。
7人で12球を投げ、9枚のパネルを抜けたら賞金がゲットできると聞いて、芸人たちは大張り切り。
本来より短い距離でのチャレンジに、エースは「外すほうがおかしい!」と自信満々。
しかし西村は、「なんか、顔…大丈夫?」と藤田に心配されるほどプレッシャーで追い込まれてしまう。
はたして、大緊張のなかで挑むストラックアウトの結末やいかに?
※番組情報:『アメトーーク!』「ピッチャー芸人」
2025年10月23日(木)よる11:15~深夜0:15、テレビ朝日系24局(※一部地域を除く)
※『アメトーーク!』は、TVerにて無料配信!(期間限定)