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石原良純、家族で野球観戦に行った思い出「ウチの父は一度…」 王監督から招待→4回で帰った理由

本日10月21日(火)の『プラチナファミリー 華麗なる一家をのぞき見』は、『日本探求アカデミックバラエティ 火曜の良純孝太郎』との合体スペシャルが放送される。

『火曜の良純孝太郎』では、MCの石原良純と小泉孝太郎が船に乗りこみ、神田川をさかのぼる“東京水辺探索”を繰り広げる。

スタジオゲストには、この合体スペシャルの放送後にスタートする新ドラマ『ちょっとだけエスパー』主演の大泉洋、佐野晶哉(Aぇ! group)、羽田美智子、宮川大輔が登場し、にぎやかに良純&孝太郎の探索を見届ける。

まずは小型船に乗りこみ、隅田川を渡って神田川に入った良純&孝太郎。「こうやって(船から外を)見上げるっていうのは気持ちがいいね」(良純)とご満悦の表情でクルーズをスタートさせる。

昭和の時代、かぐや姫の名曲で有名となり、さまざまなドラマや映画にも登場した神田川。しかし、良純から「そもそも神田川は昔から存在する自然の川ではなく、徳川家によって人工的に掘られた川だった」ことを聞いて孝太郎は驚き。

その後、秋葉原、御茶ノ水、水道橋、江戸川橋とめぐるうち、「大規模開削工事を請け負ったのがあの大名だった!?」「無名時代の松尾芭蕉が神田川に関係する仕事を請け負っていた!?」「サブカルの聖地・秋葉原はかつて東京の物流拠点だった!?」など神田川の知られざる歴史が次々と浮かび上がっていく。

◆良純&孝太郎が“偉大な父”を語り合う!

道中では、良純&孝太郎の偉大な父――作家で元東京都知事の石原慎太郎さん、小泉純一郎元首相にまつわる思い出を語り合う場面も。

聖橋の手前で川沿いにあるビリヤード場を見つけた良純は、「ウチの父親が“ビリヤード場には行くな”ってうるさくて…」と、なぜかビリヤード場は不良のたまり場だと思い込んだ慎太郎さんから禁止令を出された学生時代のエピソードを打ち明ける。

また、水道橋にさしかかったところでは、孝太郎が幼少期に純一郎さんに後楽園ゆうえんち(現:東京ドームシティ アトラクションズ)や東京ドームでの野球観戦に連れて行ってもらった思い出を披露。

すると良純は「(連れて行ってくれるなんて)エライお父さんだね。ウチの父は一度、王(貞治)監督が日本シリーズに招待してくれて初めて家族で野球観戦に行ったのに、試合途中、なんと4回で帰ったからね。ひとしきり弁当を食べて、うまくないなと思ったからじゃないかな。そのとき一番ショックうけていたのはSPの人たちだったよ」と慎太郎さんのマイペースぶりを振り返る。

◆良純&孝太郎が川を歩いて探索!

しばらくすると、浅瀬になってきたため、船からゴムボートに乗り換えた良純&孝太郎一行。2人は源流が近づくにつれ、川底が見えるほど水が澄んできたことを実感する。

かつてヘドロに覆われ、“死の川”とよばれていた神田川は浄水場の整備などにより汚染度が徐々に改善され、今や驚きの変化を遂げていることが明らかに。

2人が感じた、神田川の激変ぶりとは?

その後、さらなる浅瀬に入り、良純はこれ以上ボートでは進むことができないと判断。一行は苦肉の策でボートを降り、自分たちでボートを引っ張りながら歩いて川を登っていくことに。

それからしばらく頑張って川を歩いたものの、今度は魚の遡上を助けるために設置された階段式の“魚道”に行く手を阻まれてしまう。

良純が声を荒げて陣頭指揮を執る一方、「楽しいです。こんなの経験できないじゃないですか!」と、いつもと変わらず穏やかな孝太郎に、大泉と佐野は「前向きだなぁ」と感心する。

はたして良純&孝太郎は源流まで無事たどり着けるのか?

そんなハプニング続出のVTRに、スタジオでは佐野が「今日、(収録)終わります?」とビックリ。

大泉も「ボートを降りた段階で、僕なら相当文句、言ってますね!」と当人でもないのにボヤくことに。

◆軽井沢の約1300坪の大豪邸!

『プラチナファミリー』では、日本を代表する“カリスマ芸術家”として知られるプラチナ家主が所有する軽井沢の別荘に森泉が訪れる。

花をこよなく愛し、美的センスにあふれ、美しいものが大好き――約1300坪の軽井沢の大豪邸を別荘に持つプラチナ家主とはいったい誰なのか?

※番組情報:『プラチナファミリー火曜の良純孝太郎 合体SP』
2025年10月21日(火)よる7:00~9:00、テレビ朝日系24局(※一部地域を除く)

※『プラチナファミリー 華麗なる一家をのぞき見』は、TVerにて無料配信!(期間限定)

※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回を配信中!