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長嶋一茂、“名推理”で共演者をうならせるも…まさかの結末に赤面「カッコ悪いね」

長嶋一茂、“名推理”で共演者をうならせるも…まさかの結末に赤面「カッコ悪いね」

出川哲朗、長嶋一茂、ホラン千秋――このちょっと不思議なMCトリオが送る番組『出川一茂ホラン☆フシギの会』。

10月18日(土)放送された同番組では、「この秋言いたくなる雑学クイズ」にMC3人が挑戦した。

ホランが「スタッフさんが本気出している」と驚くほど、難問がずらりと並ぶ今回。そのなかで3人は「人気フルーツ○○は富士山が見える場所で開発された」という問題に挑む。

まずホランが「サンフジ」と解答するが、不正解。一茂も同意見だったようで、「だってフジがつくんだから…」と頭を抱えた。

「8月から10月が旬」というヒントが出されると、一茂は“推理”を始める。

「山梨だから…。山梨側から富士山が見えるじゃん。富士山の近くで梨ができた」と、自信たっぷりに「梨」と解答。一茂の“名推理”にホランは「スゴい!」と感嘆した。

しかし、結果はまさかの不正解。出川は「今スゴい説得力があったのに」と悔しがり、ホランも「今めっちゃ感動した。本当にそうかと思った」と一茂の説明力を絶賛した。

スタジオの称賛を一身に浴びた一茂は、赤面しながら「すごいって言って、外れるとカッコ悪いね」と苦笑いしていた。

続くヒントは「もらって嬉しい高級フルーツ」。ホランの答え「シャインマスカット」が「惜しい」と判定されると、一茂はひらめいたように立ち上がり、「巨峰」と解答。見事正解を当ててスタジオを沸かせた。

専門家によると、巨峰は1942年頃、農学者・大井上康氏によって開発されたもので、「研究所は静岡県の伊豆にあり、そこから富士山がよく見えたため“巨峰”と名付けられた」とのこと。人気フルーツの意外なルーツにスタジオでは拍手が巻き起こった。

その後も次々と正解を重ねた3人だったが、最後の問題ではまさかの大苦戦。はたして制限時間内に全問正解し、ご褒美を手にできたのか——?

※『出川一茂ホラン☆フシギの会』最新回は、TVerにて無料配信中!(期間限定)

※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!

※番組情報:『出川一茂ホラン☆フシギの会
毎週土曜よる10:30~、テレビ朝日系

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