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麒麟・川島、浜田雅功&ヒロミMCの番組で「正解しなかったら収録中止した方がいい」

8月28日(火)、浜田雅功とヒロミがMCを務める番組『平成生まれ3000万人! そんなコト考えた事なかったクイズ』が放送される。

©ABC

平成生まれの若者たちのなかには、昭和世代にとっては当たり前のことを「そんなコト考えたことないから知らない」で済ませてしまう者がいるというが、はたして、本当にそんな平成生まれは存在するのか?

同番組ではそれを検証するため、「平成生まれでもさすがにこれは知っているだろう」という問題を浅野ゆう子・勝俣州和・川島明・草刈民代・草野仁・千原ジュニア・森田正光 和田アキ子ら昭和生まれの「平成生まれにオドロイター」たちが出題していく。

 

◆川島明が解説「なぜコンセントは2つ穴が開いているか?」

©ABC

出題者の麒麟・川島明は「これで正解しなかったら収録中止した方がいいというサービス問題を持ってきました」と、「車はガソリンで動いているが、電車は何で動いている?」という問題を出題。

平成生まれの若者たちからは「普通に考えていいんですね」という質問が上がるのだが、はたして?

続いて川島は「昭和生まれも考えた事がない電車と電気のコト」として、「なぜコンセントは2つ穴が開いているか?」「なぜ鳥は感電しないのか?」などの情報を紹介する。

 

◆浅野ゆう子の問題にヒロミ、「こんなに優しいのは世の中にない」

続いて浅野ゆう子が用意してきたのは、「家庭で使うガスは元々地球上のどこにあるもの?」という問題。司会のヒロミは、「こんなに優しいのは世の中にないから頼むよ」と期待を寄せる。

そのあと浅野は「ガスはどうやって地中で出来て、採れたガスはどうやって船で運ばれるのか?」についてプレゼン。昭和生まれたちも知らなかった事実が紹介される。

このほか、「出来たてのガスの匂いはどんな匂いか?」「東京ガスのガス管を全部つなぎ合わせると、東京からどこまで行けるか?」などの情報も紹介していく。

 

◆草野仁、うるう年の言葉の意味を解説

草野仁は「1年が366日ある年を何という?」という問題を出題。MCや出題者たちからは早速「これは草野さん優しすぎますよ」(川島)、「これをクイズにする番組ないですよ」(ヒロミ)という声があがる。

そのあと草野は、このうるう年という言葉の意味を解説。さらに「なぜ2月に1日足されたのか?」も紹介する。

※番組情報:『平成生まれ3000万人! そんなコト考えた事なかったクイズ
2018年8月28日(火)午後7:00~午後9:48、ABCテレビ・テレビ朝日系24局

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