有吉弘行が憧れる極上宿で…ベテラン芸人がまさかの“裸のバトル”!マツコ「どんどん悪化してる」
10月10日(金)の『マツコ&有吉 かりそめ天国』では、U字工事が有吉弘行の地元・広島の話題のスポットを巡るVTR企画が放送された。
日本全国、数々の観光地を“敵情視察”してきたU字工事。今回はついに、有吉の故郷・広島へ。宮島やしまなみ海道など絶景の観光地を多数有する広島は、駅の再開発も進み、いまや日本屈指の観光エリアとして注目を集めている。
まず2人は、マツコ・デラックスも気になっていたという“駅の2階に乗り入れる路面電車”を体験。その後、市内随一の繁華街・薬研堀では、串打ちにした太刀魚やコチなどを焼いて味わう“焼きうお”の専門店へ。さらにスペイン人店主が営む人気お好み焼き店を訪れ、広島と異国の味が融合した絶品お好み焼きを堪能した。
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そして、有吉が「一度泊まってみたい!」と話していた、広島が誇る高級宿「庭園の宿 石亭」も視察。宮島と瀬戸内海を望む高台に建つこの宿は、広島で唯一「2ミシュランキー」に選ばれた極上の宿だ。
テレビ取材をこれまで断ってきたという宿の主人は、「バラエティの場合はあまり声も掛からなかったので。いつも有吉さんに贔屓にしていただいている」と明かす。これにスタジオの有吉は「そんなことはないですよ」と照れ笑い。
さらにU字工事・益子卓郎が「繋がりがあるんですね?」と尋ねると、主人は「いえば猿岩石のときから」と回答。福田薫が「すごいご縁ですね」と驚く場面もあった。
じつはこの宿の主人は、有吉が愛してやまない宮島名物・穴子飯の名店も経営。有吉がテレビでその店をたびたび推してくれていることに恩を感じ、今回特別に取材を受けてくれたという。
そんな縁深い宿で、2人は名物の釜焚き穴子飯を味わい、絶景の客室や貸切ひのき風呂を満喫。
ところが風呂では、浮かぶ椅子の上で“落とし合い”をはじめるまさかの展開に。さらに益子が「やめろよぉ」と叫ぶのを皮切りに、互いに体を叩き合う。
最終的には「マサ斎藤!」と叫んだ益子が必殺技を繰り出し、福田を湯船に沈めるという大騒ぎ!
宿のリポートそっちのけでイチャイチャ全開の2人に、スタジオのマツコは思わず「どんどん悪化してる!」と笑っていた。
さらに番組の後半では、広島の東エリア・尾道へ。尾道ラーメンの名店で名物・天津チャーハンを味わい、郷土料理に舌鼓を打つ。そして有吉の地元・熊野町では、マツコ&有吉への“お土産探し”も実施。U字工事の2人が選んだ広島の逸品とは——?
※『マツコ&有吉 かりそめ天国』は、TVerにて無料配信中!(期間限定)
※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!
※番組情報:『マツコ&有吉 かりそめ天国』
毎週金曜よる8:00~8:54、テレビ朝日系列(※一部地域を除く)