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片桐仁、父の日のプレゼントは「息子のアート作品」 芸術一家の日常にももクロも興味津々

「一夜限りのゲストとの深夜食」をテーマに、ゲストとの極上トークを楽しむ番組『ももクロちゃんと!』。

【映像】最新回はTVerで無料見逃し配信中!

10月11日(土)の放送回には、前回に続き、俳優と粘土アーティストの二足のわらじで活動中の片桐仁が登場。名バイプレイヤーとして数々の作品に出演してきた片桐は、アーティストとして18都市を巡る粘土作品展『ギリ展』を開催した経歴も持つ。

そんな片桐とのメニューは「ハマる!粘土アンサンブル」。ももクロと片桐の5人で、ひとつの作品“粘土ボード”を作っていくことに。

制限時間は30分。短い時間の中でどんなものを作るか迷っていると、佐々木彩夏から「みんなで、あーりんの顔を作るでいい?」という提案が入る。しかし、すぐさま玉井詩織に「(あーりんの顔は)アートじゃない…」と却下され、しょんぼりした表情を浮かべる佐々木だった。

片桐が示したルールはひとつだけ。「こだわりを捨て、自由に粘土を用紙に広げていくこと」。5人は童心に帰ったかのように粘土をボードに広げ、夢中で作品に向き合った。

そんななか、片桐がなぜ俳優と粘土アーティストの両方をやることになったのか、という話題に。

小さい頃から美術が大好きだった片桐は、紆余曲折あり、高校生になってようやく美術部に入部することができたという。そこから美術の道を突き進み、多摩美術大学の版画専攻へと進学した。「美術大学って想像がつかない」という玉井に対し、「絵がうまいとモテるんです」と美大生あるあるを語る。

さらに、粘土以外に段ボールを使ったアートも得意だという片桐。自宅では長男、次男とも作品作りをしている。ペットのオウム専用の戦車を作ったり、次男は片桐も驚くほどの出来栄えのラムチョップを作ったりと、家族でジャンル問わず好きなもの作りを楽しんでいるという。父の日には、息子たちから手作りアート作品をプレゼントされたと、うれしそうに自慢した。

無我夢中で作品を作り続けるももクロは、制限時間内に粘土ボードを完成させられたのか。思わぬ事態から、アートの難しさを知ることになる!?

※番組情報:『ももクロちゃんと!

2025年10月11日(土)深夜3:20~、テレビ朝日

※『ももクロちゃんと!』最新回は、TVerにて無料配信中!(期間限定)

※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!

※テレ朝動画「ももクロちゃんと!アフタートーク」はこちら!