テレ朝POST

次のエンタメを先回りするメディア
menu

関ジャニ∞・村上信五&大倉忠義、最強歌うまキッズたちの歌唱に心打たれる

関ジャニ∞の村上信五と大倉忠義がMCを務める音楽バラエティー番組『関ジャニ∞のTheモーツァルト音楽王No.1決定戦』

©テレビ朝日

同番組の第7弾が9月21日(金)に放送されることが決定した。今回は、「カラオケ王No.1決定戦 最強歌うまキッズ大会」と「ピアノ王No.1決定戦」が開催される。

 

◆ハイクオリティーの子供たちに見届人も感激!

今回、“カラオケ喫茶のアイドル”と言われる最年少の8歳から、将来が期待されるミュージカルエリートの15歳まで幅広くスカウティング。海外からは動画再生回数が4400万回を超える香港の10歳の天才歌姫、セリーヌ・タムが登場する

小柄で愛らしい容姿の子どもたちは歌の前には緊張の面持ちを見せることもあるが、いざ歌が始まるとその表情が一変! グランドマスターの葉加瀬太郎をはじめ、見届人の野口五郎や森泉、DAIGOらも目を見開き驚きを隠せない。

見事1回戦を勝ち抜き、準決勝・そして決勝に足を進め栄冠の最強カラオケ王の称号を手にするのはどの歌うまキッズなのか?

 

◆村上信五&大倉忠義 コメント

なお、村上と大倉は以下のコメントを寄せている。

※村上信五 コメント

「大人以上のスキルでしたし、堂々たる立ち姿。ちょっと子どもには似つかわしくない風格と言いますか。話しているときは子どもなんですけど、歌い出すと歌手になる。その辺は自然と持っているスイッチなんでしょうね。

年齢を重ねた大人の方が持っている歌の重みというものがあると思いますが、子どもたちの場合はその年齢を感じさせない、違う重みや景色を見せてくれる。『ただ歌が好き』っていう気持ちも伝わってくる時間で、非常にあっという間の収録でした。

勝負は正直、ホンマに誰が勝っても遜色なかったと思います。僅差で勝敗が決した対決もありましたから。どの試合も飽きることなく聞けましたし見られました。1曲たりとも『子どもだから仕方ないよね』っていうのがなかったのが見どころですかね。

彼らのあの純粋さを持ち帰りたいけど、家に帰ったらすぐ汚れてまうでしょうから…(笑)。せめて収録直後の今だけはその気持ちを持っておこうと思います」

※大倉忠義 コメント

「レベル高かったですね。小・中学生って聞くとかわいらしいイメージががあったんですけど、全然そんなことなくて。大人顔負けのハイクオリティーで驚きの連続で、感動しました。

子どもたちはきっと大人よりも経験値がない分、歌詞の汲み取りをすごく身近なものとくっつけると思うんです。それが誰もが経験している感覚とつながるからこそ、大人もみんな感動するんじゃないかなと思いましたね。あと集中力が高い。スッと入っていく感じがすごかったです。

僕が小さい頃は親父が流していた『かぐや姫』などを聴いていただけだと思います。今の時代はいろんな音楽があふれているからでしょうか、子どもたちの中には外国っぽい歌い方をする子もいて。これからがますます楽しみです。

この番組から持って帰れるとしたら、あの子たちのピュアさが欲しいですね。もう時間は戻せないし、持って帰ったとしてもすぐに無くなるでしょうけど(笑)」

※番組情報:関ジャニ∞のTheモーツァルト音楽王No.1決定戦
2018年9月21日(金)午後7:00~9:48、テレビ朝日系24局