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こっちのけんと、常に背中を見て歩んできた兄・菅田将暉への思い 菅田の楽曲から受けた影響も

見取り図(盛山晋太郎、リリー)の冠番組『見取り図じゃん』から生まれた音楽企画「騒音上等!音鳴り部」。

“部長”盛山と“副部長”菊池風磨(timelesz)が“新入部員”を勧誘すべく、これまでさまざまなアーティストの魅力に迫り、ココでしか見られない贅沢コラボも数多く生み出してきた。

本日10月10日(金)は、そんな「音鳴り部」の1時間スペシャル第2弾が放送される。

ダンス&ボーカルグループにして作詞作曲もこなすDa-iCEと、ソロマルチアーティスト・こっちのけんとがゲストとして同時登場。

実は親交の深い2組が、影響を受けたアーティストや曲作りの秘訣など、互いに“気になっていること”をぶつけあう。

◆Da-iCEならではの楽曲制作の秘密

2021年、『CITRUS』でレコード大賞に輝き、昨年は『I wonder』が大ヒット、NHK紅白歌合戦にも初出場をはたしたDa-iCE。

セルフプロデュースでヒット曲を連発、これまでにないダンス&ボーカルグループとして活躍している。

昨年、音楽番組やフェスなどでこっちのけんとと共演する機会が多く、ボーカルの花村想太が「もうメンバーなんじゃないかと…(笑)」というほど仲が良いと話すが、実は菊池もDa-iCEの“あるメンバー”に感謝していると告白。

知らない間につながっていた特別な縁とは?

また今回は、群雄割拠のダンス&ボーカルグループシーンで突き抜けるためにたどり着いたという、Da-iCEの楽曲制作の秘密も告白する。

そのDa-iCEならではの強みに、菊池が思わず嫉妬。昨年大バズりした『I wonder』もどうヒットさせるか緻密な計算を立てたと明かすが、はたしてその戦略とは?

さらに、こっちのけんとからの「恋愛ソングはどう生み出している?」という質問にも答える。

そして、ブレーク前のお宝映像も公開。若かりし頃のドラマ&バラエティ出演映像にメンバーが大照れする場面も。

最後は今年の『熱闘甲子園』のテーマソングとして話題をよんだ『ノンフィクションズ』と、最新曲『Tasty Beating Sound』を披露。

菊池と盛山も緊急参戦、2人を巻き込んだパフォーマンスとは?

◆兄・菅田将暉への思いを明かす

『はいよろこんで』がSNS総再生回数100億回を突破、デビュー2年目にして昨年末のNHK紅白歌合戦でトップバッターを務めた、こっちのけんと。

唯一無二の世界観を作り上げる新進気鋭のソロマルチアーティストとして脚光を浴び、話題の新ドラマ『ちょっとだけエスパー』の主題歌も担当することが決定している。

そんなこっちのけんとが影響を受けたアーティストとは、いったい誰なのか?

音楽のルーツを自ら解説するほか、常に背中を見て歩んできたという兄・菅田将暉との関係性や、菅田の楽曲から受けた影響も率直に打ち明ける。

このほか、ブレない曲作りのためのこだわりについて語るとともに、大バズリ曲『はいよろこんで』の歌詞を自ら詳細分析し、なぜか菊池と意気投合する展開に。

大注目の新曲『ごくろうさん』もパフォーマンスする。

菊池が「この2組で、あともう2時間(放送枠が)ほしい!」と叫んだ、大充実のトーク&パフォーマンスに注目だ。

※番組情報:『見取り図じゃん
2025年10月10日(金)よる11:15~深夜0:15、テレビ朝日系24局(※一部地域を除く)

※『見取り図じゃん』は、TVerにて無料配信!(期間限定)

※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!