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大泉洋が青春時代を過ごした街のサンドイッチ専門店 1日に800個売れる超人気メニューも

本日10月8日(水)の『朝メシまで。』は、新ドラマ『ちょっとだけエスパー』主演の大泉洋、タカアンドトシという北海道出身のゲストを迎えて、「北海道で夜から朝まで働く人を大調査!北の朝メシから2025秋」と題した豪華3時間スペシャルが放送される。

今回は、北海道の各地で夜から朝まで働く人々の仕事と、彼らの“朝メシまで”に密着する。

MCは児嶋一哉(アンジャッシュ)×ウエンツ瑛士の仲良しコンビが担当。スペシャルナレーションは木村多江が務める。

◆サンドイッチの名店の舞台裏とは?

大泉が青春時代を過ごした街であり、タカアンドトシ2人の故郷でもある札幌市では、北海道民が愛してやまないサンドイッチ専門店の舞台裏を追いかける。

24時間営業のこの店では常時40種類以上、色とりどりのサンドイッチがショーケースにぎっしり並び、朝から晩まで行列が途切れることはない。

そんな店の奥をのぞくと、そこにはとんでもないスピードでサンドイッチを手作りする女性が。番組では、夜9時から朝6時までの9時間、大量のサンドイッチを手作りする彼女の職人技に迫る。

この店で1日に800個売れる超人気サンドイッチとはいったい?

根室海峡の沿岸にある標津町では、鮭漁師の男性を取材する。

秋鮭は身もイクラもおいしいことから道民に“秋味”と呼ばれ親しまれてきたが、近年、地球温暖化の影響で深刻な不漁が続いている。

今回は、年々漁獲量が減少しているなか、さまざまな工夫で伝統の鮭漁を守る漁師たちに密着。厳しい状況のなか、鮭漁師の息子が同じ仕事を選んだ理由とは?

スタジオでは標津産の鮭とイクラを使った二色丼を試食し、大泉もタカアンドトシも大満足の表情を浮かべることに。

◆亡父の志を継ぐ青年酪農家に感動!

足寄町では、亡き父から受け継いだ牧場運営に奮闘する青年酪農家の1日を追いかける。

父親はこれまで200人以上に放牧酪農を教えてきた伝説の酪農家だったが、病に倒れ、昨年帰らぬ人に。

そんな偉大な父の志を継いだ若き酪農家の姿にスタジオも感動。そして、この牧場の牛乳に魅せられ、長野県から移住してきたチーズ職人のこだわりにも迫る。

このほか女満別では、大人気ポテトチップス用のジャガイモ作りに精魂を傾ける農家にスポットを当て、旭川市では人気スポット・旭山動物園の飼育員たちの仕事のウラ側に潜入。

さらに本州~北海道間の物流を支える青函フェリーの一等航海士や、深夜の新千歳空港で滑走路の照明設備「航空灯火」を点検する仕事人の“朝メシまで”を徹底取材する。

※番組情報:『朝メシまで。』3時間SP
2025年10月8日(水)よる7:00~9:54、テレビ朝日系24局

※『朝メシまで。』は、TVerにて無料配信!(期間限定)

※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!