事業で大成功→“貴族の館”を数十億円で購入した実業家!友人・高嶋ちさ子も驚き「人の家とは思えない」
MCを務める小泉孝太郎&高嶋ちさ子が、藤森慎吾の進行のもと“華麗なる一家=プラチナファミリー”の暮らしぶりをのぞき見する『プラチナファミリー 華麗なる一家をのぞき見』。
本日10月7日(火)の「4週連続3時間 火曜はプラチナな夜スペシャル」最終夜では、「ちさ子、パリへ行く!プラチナだらけの3時間スペシャル」が放送される。
【写真】敷地は東京ドーム約8個分!高嶋ちさ子の友人が暮らすイギリスの“貴族の館”
高嶋が芸術と美食の都パリ、そして自然豊かな街イギリス・ケンブリッジへ。
想像を遥かに超える世界で生きる日本人たちに出会い、彼らが築き上げてきた伝統、常識を覆す生き方、そして成功の陰にある知られざる家族の物語に、高嶋ならではの視点で鋭く、そして温かく迫る。
さらに、高嶋の親友・木佐彩子が合流し、エッフェル塔をはじめとする名所を巡り、パリの街並みを満喫。最後には、『プラチナファミリー』でおなじみ、高嶋の親友で世界的チェリスト・水谷川優子も参戦、はたしてどのような旅になるのか?
◆ちさ子の友人が規格外のプラチナファミリー!
高嶋が訪ねたのは、イギリスに住まうプラチナファミリーの知人宅。高嶋の夫の親友を介して知り合ったという橋本清美さんが暮らすのは、ロンドンから約80キロの場所にある自然豊かな学園都市・ケンブリッジだ。
高嶋が思わず「公園の入り口?」と聞いてしまうほど、立派な門構えから広がる広大な自宅の敷地は東京ドーム約8個分あるという。
レンガ造りの自宅建物は、元々は13世紀に修道院として建てられ、15世紀に火事で焼失した「フォーダムアビー」という建物があった場所で、現在の建物は17世紀に復元されたマナーハウス、貴族の館。
清美さんはイギリスにおいて歴史的価値の高い建物とされているこの建物と広大な土地を10年前に数十億円で購入。6人の子どもを持つ8人家族の清美さんは、現在の自宅では、家族5人で暮らしているそう。
広々とした重厚感のある玄関には、歴史ある絵画や明治天皇の玄孫で世界的フラワーアーティストとして活動する竹田浩子が手掛けた造花のアレンジメントなどが飾られる。
さらに自宅内にはディナー用、朝食用それぞれのダイニングや大きなキッチンが3つ、ゲストルーム10室と、その何もかもが規格外。高嶋も「人の家とは思えない。美術館のよう」と驚く。
そんな邸宅に住む清美さんは「自分の家なんですけど、国が大事にしている地元のものをお預かりしているという意識」とその思いを明かす。そして川や橋、畑や温室がある敷地は、あまりの広さに清美さん本人もすべてを回ったことがないという。
そんな大邸宅に住まう背景には、清美さんの事業での大成功があった。実は、清美さんは日本酒メーカー「堂島酒醸造所」のCEOで、元々は大阪府高槻市でビールを製造していたが、1999年にミャンマー政府からのオファーで現地のビール工場へ。
清美さんはまだ幼かった6人の子どもを育てながらも、ミャンマーで事業を拡大させ大成功。そして7年前、その資金を元手に日本のお酒メーカーとして初めてイギリスに醸造所を作ったのだ。
今では世界に向けて販売されている堂島酒醸造所の日本酒だが、その販売には清美さんの「日本酒の価値を高める」取り組みが隠されていた。世界に認められる「価値ある日本酒」を作り上げた清美さんの販売戦略とは?
そんな清美さんの自宅には日本庭園、そしてお酒の神様が祀られている神社もあり、高嶋は参拝して“あること”をお祈り。
さらに、庭園にある茶室でお茶をいただくことになった高嶋は、お茶の作法がわからず困惑することに。
スタジオでは小泉&藤森が心配しながら見守るが…はたして無事にお茶をいただくことができるのか?
※番組情報:『プラチナファミリー 華麗なる一家をのぞき見』
ちさ子、パリへ行く!プラチナだらけの3時間SP
2025年10月7日(火)よる7:00~9:54、テレビ朝日系24局(※一部地域を除く)
※『プラチナファミリー 華麗なる一家をのぞき見』は、TVerにて無料配信!(期間限定)
※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回を配信中!