綾野剛が“企業買収”のスペシャリスト・鷲津政彦に扮し、「ハゲタカ」とバッシングを受けながらも日本の名門企業を次々と買収し再生していく様を描くドラマ『ハゲタカ』。

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8月23日（木）放送の同作第6話に、テレビ朝日の大下容子アナウンサーが出演する。

◆大下容子アナ、重要な役どころで出演

「あけぼの」と「ファインTD」の統合に待ったをかけるべく、鷲津が仕掛けた「あけぼの」へのTOB（株式公開買い付け）。鷲津の先制攻撃に対し、「ファインTD」の社長・滝本（高嶋政伸）は「俺の邪魔をしないでくれ」と泣き落としをしてまで頼み込む。

しかし、鷲津がそれにも耳を貸さないとわかると、滝本はマスコミを使って鷲津とサムライファンドに対して“一大ネガティブキャンペーン”を開始。新聞や週刊誌に、一斉に“ハゲタカ”批判を展開させる。

加熱する報道を受け、鷲津は報道番組からの出演オファーを承諾。大下アナは、その報道番組の進行を務めるキャスターを演じる。

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その番組で鷲津は「ファインTD」のバックに潜むアメリカ最大の軍需産業ファンド「プラザ・グループ」の存在を暴露し、世間は騒然…。まさにこの先の戦いに向け、大きなターニングポイントとなるシーンだ。

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長きにわたり『ワイド！スクランブル』のキャスターを務め安定感のある進行に定評のある大下アナも、そんなシーンの重要な役割のひとつを担うことに。

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撮影を終えた大下アナは、「本当に素晴らしい作品に参加させていただいて大変光栄です。とても勉強になりました。綾野剛さんのような素敵なゲストの方なら、毎日でも『ワイドスクランブル』のスタジオに来てほしいと思いました」とコメント。

報道・情報番組での大下アナとはひと味違う姿が見られる『ハゲタカ』第6話。どんな演技を見せてくれるのか？

※番組情報：『ハゲタカ』第6話
2018年8月23日（木）よる9：00～9：54、テレビ朝日系24局ネット