『ドラえもん』新規エンディング誕生!本日から放送スタート 振り付けはKOTARO IDEが担当
本日10月4日(土)の『ドラえもん』では、2005年のリニューアル後、初となる新規エンディングが登場する。
©藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK
気鋭のシンガーソングライター・Tani Yuukiが書き下ろした楽曲『もしものがたり』にのせて、原作のイラストやひみつ道具にちなんだダンスの振り付けが盛り込まれた、ほっこりキュートでスタイリッシュな映像が番組のラストを彩る。
◆人気クリエイター・KOTARO IDEが振り付けを担当!
©藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK
そんないまだかつてないエンディング映像に期待が高まるなか、先日の発表では歩くドラえもんの姿や、まるで地球のようなドラえもんの丸いあたまの上を楽しそうに歩くのび太たちの姿が公開されたが、この度新たな場面カットが公開。
新たな場面カットでは、藤子・F・不二雄先生が描いた原作コミックスの表紙イラストを背景に“空気砲”を放つドラえもんや、覗き込むようなポーズをとるのび太のショットが到着。ドラえもんの歴史はもちろん、夢やワクワクが詰まったこれらの場面カットは、どのようにつながるのか?
そんなドラえもんが“空気砲”を放つ今回のカットは、新エンディング曲『もしものがたり』に合わせたダンスの振り付けとリンクしたものになっている。四次元ポケット、タケコプターをはじめ、いろいろなひみつ道具やおなじみのキャラクターにちなんだ振り付けに注目だ。
振り付けを担当したのは、TikTokで人気を博したダンサー・KOTARO IDE。
彼は2023年のYOASOBI『アイドル』、2024年のこっちのけんと『はいよろこんで』と、2年連続で『NHK紅白歌合戦』のパフォーマンスの振り付けを担当したことでも知られる人気クリエイター。
IDEは「この作品が、これから先、ふとした時に口ずさんだり、思い出したりするような、心に寄り添うものになれば嬉しいです」と今回のダンスに込めた思いを語っている。
©藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK
さらに、Tani YuukiとKOTARO IDEのダンスムービーも公開されている。
※『もしものがたり』Tani Yuuki×KOTARO IDEコラボダンスムービー
※番組情報:『ドラえもん』
【毎週土曜】午後5:00~午後5:30、テレビ朝日系24局
<2025年10月4日(土)より新エンディングスタート>