「大人こそ試したい肌づくり」蛯原友里もうっとり!血色感&透明感をまとう“ピンクみ肌”に「私もさっそく真似したい」
10月3日(金)深夜に放送されたテレビ朝日のビューティバラエティ番組『BeauTV ~VOCE』では、「素肌美&透明感!ピンクみ肌のつくり方」が紹介されました。
【映像】「大人こそ試したい肌づくり」蛯原友里もうっとり!血色感&透明感をまとう“ピンクみ肌”に「私もさっそく真似したい」
教えてくれたのは、ヘア&メイクアップアーティストのKUBOKIさん。
モデルや俳優のヘアメイクはもちろん、雑誌やメディアへの出演、シャワーヘッドスパをプロデュースするなど、さまざまなジャンルで活躍中です。
今回紹介する“ピンクみ肌”とは、ピンクトーンのコスメを使い、血色感&透明感をまとった肌のこと。
スキンケアをした状態からレッスンスタート。まずは下地から。
下地を両頬・額・鼻・アゴに5点置きしたら、手で優しく馴染ませていきます。
今回のピンクみ肌は、この後のコンシーラーやファンデーションなど、それぞれの工程で少しずつピンクみを足していくのがポイント。
続いてはコンシーラー。
コントロールカラーはベージュと混ぜることで馴染みよく使えるのだそう。
ピンクとベージュカラーをブラシに混ぜて取り、目の下のクマや口角など、くすみが気になる部分にのせ、手で馴染ませます。
赤みの気になる小鼻まわりなどは反対色のグリーンを混ぜてカバーしたらコンシーラーはOK。
続いてはファンデーション。
ファンデーションも少しピンクみのある色をチョイスします。
先に塗ったコンシーラーを崩さないよう、ブラシで優しくのせていきます。
ブラシで全体に塗れたら、手でファンデーションを馴染ませていきます。
これでファンデーションは完成。
お次はチーク。
パウダーをする前にベースメイクのひとつとしてチークを仕込みます。
指にチークを取り、頬にポンポンと少し広めにのせていきます。
ファンデーションと馴染むぐらい頬の広い範囲にフワッとのせましょう。
最後はフェイスパウダー。
今回はフォギーな質感の肌にするため、中心からブラシでフワッとつけていきます。
パウダーをつけすぎてしまう人にはプレストタイプ+ブラシ塗りがオススメ。
ここでさらに仕上がりを格上げするアイテムが。
“何もついてないパフ”で肌を抑え、パウダーをより密着させます。
このひと手間が密着度を上げ、崩れにくくより端正な肌に仕上がるのだそう。
パフで全体を抑えたら。
素肌美も透明感も叶えるピンクみ肌の完成!
内側から感じる血色と透明感が美しいピンクみ肌。みなさんもぜひ試してみて。
番組MCの蛯原友里さんは「さすがKUBOKIさん!ピンクの血色感を出しつつ、ちゃんとくすみも晴れていて、特に大人の人にこそ試したい肌づくりでしたね。あと、大きめのパフで最後にしっかり抑えるテクニック。私もさっそく真似したいと思います」とコメントしました。
番組ではこのほか「上品で可愛い レイヤードチークメイク&ヘアアレンジ」も紹介しています。
※『BeauTV ~VOCE』は、TVerにて無料配信!(期間限定)
※番組情報:『BeauTV ~VOCE』
毎週金曜 深夜1:50~(※毎月最終週は休止)、テレビ朝日