高岡早紀、今も印象に残る20代前半で経験した“別れ”「このまま2人で逃げられる?と言われ…」
山里亮太(南海キャンディーズ)と鈴木愛理のコンビが、“あざとさ”をテーマに語り合う『あざとくて何が悪いの?』。
10月2日(木)に放送された同番組には、スタジオゲストとして高岡早紀と松村沙友理が出演した。
高岡は、自身の若かりし頃の印象的な“別れ”を述懐。まるでドラマの1シーンのような別れの場面に、出演者も言葉を失い…。
【映像】「このまま2人で逃避行できる?」高岡早紀が明かす20代での別れ
今回のテーマは「世の女性たちの別れ方」。“会って別れを伝えるのか、会わずに終わるのか”“じっくり話し合うか、きっぱり別れを伝えられるか”など、さまざまな別れの体験談が紹介された。
MCの山里に「別れるときって、ケンカして別れます?」と聞かれた高岡は、「一番印象に残ってる別れは…」と切り出す。
それは「このまま2人で逃避行できるかい?みたいな話になった」という、ドラマのような別れだった。
当時、「この先どうするんだってしっかり考えた」という高岡。そのとき、恋人と「2人で逃げられる?」という話になったが、結論は「逃げられない」というものだったそうだ。
「じゃあお別れしたほうがいいね、って。大人みたいな別れですけど、まだ20代前半だった」と明かした高岡は、「あんまり悲しくなかった」とも振り返っていた。
高岡の告白に鈴木ら出演者は何も言葉が出ない様子だったが、山里は「俺のなかでそのセリフ言ってる彼氏、役所広司さんだもん」と芝居の一場面のようだと評する。これには高岡も大笑いしていた。
番組ではこのほか、高岡が“男友達”について言及する場面も。山里に「男友達っています?」と尋ねられた高岡の答えに、スタジオは「カッケェ~!」と大歓声に包まれ…。
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※番組情報:『あざとくて何が悪いの?』
毎週木曜深夜0:45~1:20、テレビ朝日系(一部地域を除く)