千鳥ノブ、後輩から“怖い”と思われていた若い頃を回顧「浜田さんになりたかった」
ダイアンの冠番組『ジャイキリダイアン』が『深夜のダイアン』としてリニューアル。
9月30日(火)に放送された同番組の第1回では、ダイアンと深い関係のあるゲストを招き、酒を酌み交わして本音で語る企画「居酒屋 津田」が実施された。
初回のゲストは、ダイアンとおよそ25年の付き合いを数える千鳥の大悟とノブ。今でこそ柔和な印象もあるノブだが、若い頃はだいぶ尖っていたようで…。
ダイアンと千鳥は25年間苦楽を共にしてきた盟友だが、意外にもテレビで 4 人だけで酒を飲んで深い話をするのは初めてとのこと。
若手の劇場として知られた「baseよしもと」のオーディションでの出会いなど、昔話に花が咲くと、ノブは当時のダイアンについて「靴下をネクタイとして首に巻いて漫才をしていた」というのが最初の印象だと語った。
一方、ダイアン・ユースケは最初に大悟を認識したのが「baseよしもと」のオーディションの楽屋だと明かす。ただならぬ存在感を放っていた大悟について、ダイアンの2人は当時からガラが悪いと思っていたそうだ。
その後、大悟のヤンチャエピソードを振り返り、ダイアン・津田が「第一印象で大悟さん怖かったもん」とあらためて話すと、ユースケが「でもノブさんも最初ちょっと怖かった」と告白する。
これに大悟も「ワシと同じタイプだった」とうなずき、津田も「なんかギラついてる印象だった」と当時のノブを評した。
ノブも自覚があったらしく、「やっぱ浜田さんになりたかったのよ」と同じツッコミの先輩であるダウンタウン・浜田雅功に憧れていたと述懐。「浜田さんイコール、ちょっとヤンチャなイカツイ感じ」と自身が目指していた姿を明かした。
このあと、前身番組『ジャイキリダイアン』誕生秘話が明かされる場面も。同番組が生まれたのは、じつはノブがきっかけだったそうで…。
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※番組情報:『深夜のダイアン』
毎週火曜 深夜2:17~2:36、テレビ朝日(※関東ローカル)