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宮﨑あおい、ひたすらリスペクト!“空飛ぶ海猿”の緊迫の24時間に「スゴすぎます」

宮﨑あおい、ひたすらリスペクト!“空飛ぶ海猿”の緊迫の24時間に「スゴすぎます」

本日10月1日(水)、『朝メシまで。』3時間スペシャルが放送。

「全国一斉!秋の24時間レスキュー完全密着スペシャル」と題し、東京消防庁、警察、救急病院、海上保安庁など、真夜中の安全を守り続けるさまざまな仕事と彼らの“朝メシまで”に密着する。

児嶋一哉(アンジャッシュ)×ウエンツ瑛士のMCコンビとともにスタジオでVTRを見届けるゲストは、高橋克典、新ドラマ『ちょっとだけエスパー』に出演する宮﨑あおい、STU48・工藤理子。

特別ナレーションは八木亜希子が担当する。

◆東京消防庁・指令管制員の仕事ぶりに感動!

まずは、東京23区の119番通報が一手に集まる“東京消防庁総合指令室”の指令管制員に密着する。

人命救助や消火活動など、“命のリレー”の出発点でもある総合指令室。今回は夕方4時50分から朝8時の朝メシまでおよそ15時間の勤務を追いかけるが、緊迫のSOSが鳴り止む瞬間はなく、一刻の猶予すら許されない切迫した通報も。

指令管制員は救急車が到着するまでの間、心臓マッサージを行うよう通報者に依頼。励ましながら、その方法を指導して…。

そして深夜0時には地下鉄駅構内で事件発生の通報が入り、総合指令室にも緊張が走る。指令管制員が出動を要請した“化学機動中隊”とは?

高橋は「助けるために1分1秒を争って高い集中力で働き続けている…」「(電話を)かけてくる方は必死!一緒に戦ってくれるのはありがたい」などと、指令管制員の仕事に感心しきり。

宮﨑も「(映像を)見ているだけでも緊張したのに、みなさんはもっとすごい世界で働いている…知らないお仕事がたくさんあるんだなと勉強になりました」と感動する。

◆海上保安庁に番組初密着!

今回は海上保安庁にも番組初密着し、新米“機動救難士”の24時間に迫る。

機動救難隊は海難が発生した際、ヘリコプターで出動し遭難者を空から救助する専門チームで、通称“空飛ぶ海猿”。約1万5000人いる海上保安官のなか、全国にわずか90名しか存在しない精鋭部隊だ。

彼らはいつ来るともわからない緊急出動に備え、ヘリから航行中の船に降りるヘリレスキュー訓練や機内救急訓練など常に徹底した準備を繰り返し行っている。

そんな出動と隣り合わせの緊迫の1日に、宮﨑も「いつ呼ばれるかわからないって、休憩にならないですよね…スゴすぎます」とひたすらリスペクト。

さらに、人気観光スポットの京都・祇園で、昼夜を問わず働く、24歳の女性警察官の1日も取材する。

酔っ払い、落としもの、外国人対応までトラブル続出、そして夜明けごろには“緊急通報”が…。いったい何が起きたのか?

このほか、7月の放送でも話題を呼んだ“限界まで断らない救急医”にも再び密着。

さらに河川での水難事故で活躍する東京消防庁・水難救助隊や、大学附属病院で日夜、命と向き合う救命救急医など、“真夜中の命”を守る人々の知られざる仕事ぶりを追いかける。

※番組情報:『朝メシまで。』3時間SP
2025年10月1日(水)よる7:00~9:54、テレビ朝日系24局(※一部地域を除く)

※『朝メシまで。』は、TVerにて無料配信!(期間限定)

※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!

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