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柄本明、『じゅん散歩』10周年のお祝いに駆けつける!50年来の大親友・高田純次と爆笑散歩

高田純次が“一歩一会(いっぽいちえ)”をテーマにさまざまな場所で自由気ままに散歩する『じゅん散歩』

本日9月28日(日)、同番組が丸10周年を迎え、その記念に9月29日(月)と30日(火)の放送では柄本明がお祝いに駆けつける。

柄本は高田の50年来の大親友で、これまでも番組に2回出演したことのある散歩仲間。今回は銀座を舞台に、2人仲良く爆笑散歩を繰り広げる。

◆柄本明の生まれ育ったエリアに潜入!

9月29日(月)の放送では、昔から変わらぬ歴史ある建物から新たなスポットまで新旧入り混じる銀座の中心地を散策する。

最初に訪れたのは、銀座の顔とも言える時計塔で有名な「和光(セイコーハウス銀座)」。普段は非公開エリアの場所を含め歴史ある和光の館内で撮影できるサービスを最近始めたそうで、高田と柄本も体験してみることに。

それぞれポーズを決めて撮ってもらうのだが、柄本の写真を見た高田は「ヨーロッパの金持ち老人みたい」と称し、一方の柄本は高田に対し「(直接本人を見ると)全然良くないけど、写真で見るといい。イケてるね」と、互いを褒め合う。

そして、屋上の時計塔の前では貴重な2ショット撮影も。「顔を見合わせて」というリクエストに「嫌だよ」と照れる2人だが…はたしてどのような写真に仕上がったのか?

9月30日(火)の放送では、柄本の生まれ故郷であり、5歳まで過ごした思い出の街・東銀座へ向かう。

歌舞伎座のお土産店に立ち寄った2人は、歌舞伎座ならではの驚きのお土産を発見し、「おもしろい!」と気に入った高田が柄本にプレゼントする場面も。

さらに、かつて柄本が住んでいた思い出のエリアでは、柄本に縁のある和菓子店を訪問。また、柄本が生まれた1948年に創業した老舗洋食店では、看板メニューの「ロールキャベツ」などおいしい料理を堪能しながら、柄本の幼少期の貴重なエピソードも明かされる。

『じゅん散歩』の記念週に気心知れた柄本との散歩を久々に楽しんだ高田は、「(長い年月がたってもまだ互いに)言葉がしゃべれるだけでうれしいですよ(笑)」と冗談を言いつつ、「あと10年は頑張りたいね」と気持ちを新たにした様子。

一方の柄本は「(銀座は)郷愁をそそられるところがいいですよね」と散歩を振り返りながら、「高田純次さんがこの調子でこの先もやっていってくれたらいいんじゃないですか。変わりようがないと思うけどね(笑)」とエールを送った。

◆テーマ曲・ロゴ・オープニングが一新!

さらに10周年を記念して、9月29日(月)の放送よりテーマ曲・ロゴ・オープニングがリニューアルされる。

新テーマ曲は東京スカパラダイスオーケストラが番組をイメージして書き下ろした『Once In A Lifetime』に決定。東京スカパラダイスオーケストラならではの軽快なサウンドが高揚感を与え、高田の愉快な散歩の幕開けを華やかに飾る。

そして、ロゴは高田が自ら手掛け、温かく楽しい雰囲気が伝わるデザインに。そんな新たなテーマ曲&ロゴとともに生まれ変わったオープニングに注目だ。

※番組情報:『じゅん散歩』祝10周年 特別期間
【毎週月~金】午前9:55~10:25、テレビ朝日系(※一部地域を除く)
※9月29日(月)週は10周年記念週!