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テレビ初公開!稀代の政治家が建てた逗子の大豪邸に高嶋ちさ子もため息「こんな所に住んでみたい」

MCを務める小泉孝太郎&高嶋ちさ子が、藤森慎吾の進行のもと“華麗なる一家=プラチナファミリー”の暮らしぶりをのぞき見する『プラチナファミリー 華麗なる一家をのぞき見』。

9月23日(火)に放送された3時間スペシャルでは、石原伸晃、良純、宏高、延啓の4兄弟がバラエティ番組で初めて揃って出演した。

石原4兄弟が幼少期を過ごした“旧石原邸”の全貌も初公開。東京都知事などを歴任した政治家にして稀代の小説家でもあった石原慎太郎さんこだわりの大豪邸に、スタジオからため息がもれ…。

今回は、元衆議院議員の長男・伸晃、俳優・タレントの次男・良純、現職衆議院議員の三男・宏高、芸術家の四男・延啓というそれぞれ異なる分野で活躍する“石原4兄弟”が出演。4人は生まれ育った神奈川県逗子市の大豪邸を訪れた。

石原邸の“名物”と言われた急坂を登りながら、思い出話に花を咲かせる4人。伸晃は「エグいな、久しぶりに歩くと」と急勾配に苦笑する。

石原邸は2014年に売却され、現在は別のオーナーの所有となっているが、オーナーの厚意で開け放たれた門から見える“旧石原邸”に良純は「懐かしい。使ってるから綺麗でいいね」と嬉しそうな表情を見せた。

番組では、石原家が住んでいた11年前の石原邸の映像を公開。これまでテレビ放送されていないという貴重な映像だ。

逗子湾を一望できる高台に建てられた豪邸は、4兄弟の父・石原慎太郎さんが自ら設計したこだわり抜いた家。

玄関の扉は重厚な鉄製で、扉を抜けると石原家の象徴といえる大理石でできた吹き抜けの大階段が目に飛び込んでくる。この光景に高嶋も「カッコいい!」と感嘆の声をあげた。

2階に上がると、廊下の壁には無数のヨットの写真が飾られており、なかには慎太郎さんが弟・裕次郎さんと出場したヨットレースの航路図もあった。

多くの著作が生まれた寝室兼書斎の窓の下には、逗子湾が広がる。その絶景に高嶋も「最高」と一言。書斎の奥には大量の書籍が貯蔵された書庫もあった。

2階には、慎太郎さんのアトリエも。画家としての才能にも恵まれた慎太郎さんが創作活動に没頭した場所だという。

1階のリビングからも、広大な芝生の向こうに海が望める。高嶋は「こんな所に住んでみたい」と実感を込めてつぶやいていた。

リビングの隣は、サロンと呼ばれる部屋。さまざまな友人とのパーティが開かれたという。

母屋とは別に離れもあり、洋風の母屋とはうって変わって広々とした和室となっていた。

離れの奥には仏間として建てられたお堂も。

また、母屋の奥には地下へと続く階段があり、“秘密”の地下室へとつながっている。ヨットのキャビンをイメージして作られた地下室は、慎太郎さんの遊び場だったそうだ。

番組では、石原邸で慎太郎さんと良純が対談した貴重な映像も公開。「子どものために建てた」という慎太郎さんの言葉に、良純からクレームが…。

※『プラチナファミリー 華麗なる一家をのぞき見』は、TVerにて無料配信中!(期間限定)

※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」でも配信中!

※番組情報:『プラチナファミリー 華麗なる一家をのぞき見
毎週火曜 よる7:00~、テレビ朝日

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