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納豆は“人間の機能”を高める!? 猛暑でダメージを受けた体が回復する「最強食材ランキング」

普段は教える立場の林修が生徒となり、国民が“今”知りたいテーマを、さまざまなジャンルの専門家から深掘りして学んでいく『林修の今知りたいでしょ!』

2013年の番組スタート当初47歳だった林が、9月2日に還暦を迎えた。そんな林に、この先もさらにパワーアップして元気に学び続けてもらうべく、2週連続で「秋の健康総チェック!3時間スペシャル」が放送される。

1週目となる本日9月25日(木)の放送では、この夏の記録的猛暑の影響で体が受けたダメージを回復させる成分を含む食材を医師・専門家たちに選んでもらい、「眼」「腸」「筋肉」「血管」「脳」「肌」の6つの部位ごとにランキング形式で発表。

ランキングが発表されると同時に、それぞれの食材に秘められたすごいパワーが明かされる今回、林修や伊沢拓司と一緒に、高橋英樹、影山優佳、ビビる大木、藤本美貴らゲスト学友が学んでいく。

それぞれの部門で1位に輝く食材、そして全部門のなかからNo.1に輝く“最強食材”とは?

◆病気知らずの医師も食べている食材

例年は12月~3月に流行するインフルエンザが、今年は早くも猛威をふるい始めているという。

実は免疫機能の約7割が腸に存在すると言われているのだが、この夏の猛暑により腸の働きが鈍り、免疫機能が低下している可能性が。そんな弱った“腸”を回復させる食材ランキングが紹介される。

その1つが「もずく」。実は自ら腸活に取り組み、インフルエンザなどにかかったことがないという専門医も食べている食材で、海藻にだけ入っているという食物繊維「フコイダン」が鍵に。

もずくは海藻のなかでもフコイダンの量が圧倒的だというが、フコイダンの働きとは? フコイダンの吸収率をアップさせる食べ方とともに紹介する。

そして、「納豆」もランクイン。医師たちが選んだ最大の理由が、生きて腸まで届き、善玉菌を増やす“納豆菌”のすごさだ。

日本有数の長寿の街・京都の京丹後市に暮らす病気知らずのご長寿の方や、あの金メダリストも現役時代に毎日納豆を4パック食べていたとか。

実は最新研究では、腸内細菌は病気との関連だけでなく、人間の機能自体を高めることがわかってきたそうで、アスリートのなかには腸内環境を整えて良い成績を目指す人たちも。そんな納豆のパワーを詳しく解説する。

◆医師・専門家たちが絶賛の最強食材とは?

番組では「眼」や「血管」、「肌」のほか、この夏の暑さで運動を控えたことで減少しがちな「筋肉」や、今や冬だけでなく夏も脳梗塞や脳卒中のリスクが高まっているなかで気になる「脳」の回復が期待できる成分を含む食材ランキングも紹介される。

なかでも「眼」で3位、「筋肉」と「肌」で2位、「血管」では1位に選ばれた最強食材が。

その食材には、猛暑で傷ついた血管や眼、筋肉や肌のダメージを回復させるだけでなく、細胞膜の老化抑制や免疫力の向上が期待できるという栄養素「アスタキサンチン」が含まれ、医師たちは「毎日とっていただいてもいいかなと思うくらい、すごくいい食材」「最強かもしれないですね。芸術作品」と絶賛する。

はたして、総合1位に輝く最強食材とは何なのか?

※番組情報:『林修の今知りたいでしょ!』林修還暦でしょ!2週連続「秋の健康総チェック!3時間スペシャル」
眼・腸・筋肉・血管・脳・肌を回復!? 医師・専門家が選ぶ最強食材ランキング3時間SP
2025年9月25日(木)よる7:00~9:54、テレビ朝日系24局(※一部地域を除く)

※『林修の今知りたいでしょ!』は、TVerにて無料配信!(期間限定)

※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!